嫁の不満
昨日、嫁の作ったご飯を食べて、腰痛に苦しみながらベッドに移動。そんな時、
嫁にこんなことを言われた。
嫁:「最近、あたしの作ったご飯食べても『美味しかった(*゚∀゚)ノ』って言っ
てくれない。ヽ(`Д´)ノ」
(-ω-;)うーん。ちゃんと言ってるつもりだけどなぁ。。。まあ、確かに、以前
程言ってないかも知れない。きっと肉料理が減ったからだと思う。
・・・というか、そもそも、週の半分位は僕がご飯を作ってるのだから、そりゃ
あ、『美味しい(*゚∀゚)ノ』と言う機会も50%減になっちゃうよなぁ。
Σ(゚д゚;)そういえば、俺も最近、飯を作っても『美味しかった(*゚∀゚)ノ』っ
て言ってもらってない!!!
僕:「最近、俺の作ったご飯食べても『美味しかった(*゚∀゚)ノ』って言ってく
れなくね?|д´)?」」
嫁:「そんなことないもん。あたしはちゃんと言ってるもん!ヽ(`Д´)ノ」
まあ、そんなもんである。本人は言ってるつもりなんだろうな。僕も嫁も。
と、まあ、僕一人で納得していても、嫁の不満は納まらない。
嫁:「ちゃんと、『美味しかった(*゚∀゚)ノ』って言って!!!!ヽ(`Д´)ノ」
僕:「『美味しかった(*゚∀゚)ノ』」
嫁:「違うもん、そうじゃないもん!!ふぇ~ん。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。」
いったい、どうしろと言うのだろう?(´゚д゚)?
とりあえず、これからは頑張って(?)『美味しかった(*゚∀゚)ノ』を言おうと心
の中で誓って、嫁をなだめすかす。
なだめすかしている間に喉が渇く。
しかし、腰痛の為、芋虫の様になっている僕。
そんな僕に、嫁が水を持って来てくれた。
僕は水を受け取りゴクゴクと飲んで嫁にコップを渡す。
ここで、学習能力の高い僕はさっきの誓いを実行する。
僕:「美味しかった(*゚∀゚)ノ」
嫁:「水で言われた!!ふぇ~ん。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。」
まったく、どうしろと言うのだろう?(´゚д゚)?