Booze Blog -18ページ目

生理痛2

以前、生理について書いたとき、たまぞうさんからコメント戴いたつぼ押しについて
嫁に話してみた。



僕:「なんか、生理痛に良いつぼ押しがあるみたいよ。」


嫁:「知ってるよ。くるぶしから指6本分上のところだよ。」



w( ̄△ ̄;)wおおっ!知ってるんだ。伊達に150回(あてずっぽう)も生理痛に
苦しんでる訳じゃないぜ。ちゃんと成長してるんだなぁ。(*゚.゚)(*。。)(*゚.゚)(*。。)ウンウン



嫁:「押してくれるの?」


僕:「ウ・・ ウン(._.;)」



ああ、やっぱりつぼを押すのは僕なんだ。。。と思いつつも、ここは素直に頷く以外に
道はないので、素直に頷く。



嫁:「でもね、すっごく痛いつぼなんだよねぇ。。。」


僕:「つぼを押すのは俺に任しておけっ!( ̄∀ ̄*)イヒッ」



読めの「すっごく痛いつぼ」発言に俄然やる気を出す僕。い、いや、決して
「いつもの仕返しができる!」なんてことは思っていません。多分。。。




と、言うわけで、早速生理痛のつぼを『ぐぅぅぅぅぅっ!』と押してみる。(。・・)σ



嫁:「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!! ( メ ̄皿 ̄)=O);゚〇゚)ノ」



・・・・2発殴られました。。。イタイ・・・~(>_<。)ゝ



嫁:「いったいなぁ!!!あんた、馬鹿じゃないの!?」



・・・・殴られた上に馬鹿扱いされました。。。(_ _。)・・・シュン。



嫁:「大体、つぼ押しって左右おんなじくらい押さないと駄目なのよ!?どうするのさ!?」



どうするのさもクソも、そんなの答えは一つしかありません。
当然、反対側の足のつぼも『ぎゅぅぅぅぅぅっ!』と押します。(。・・)σ



嫁:「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!! ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o コノヤロー!」



・・・・今度は嫁の右ストレートがきれいに入りました。。。。
ふっとびかける僕のめがねと意識。。。。☆⌒(*▽×)


しかし、今度は馬鹿扱いされませんでした。
それは、痛さにあまり嫁が悶絶してるから。頑張れ!嫁。☆ヽ(o_ _)oぴくぴく



(-ω-;)ウーン。やっぱり力加減間違えたかしら?(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
どんくらいの力で押せばいいのかねぇ。。。








さて、嫁が悶絶している間に逃げないと。僕の命の危険が危ない。
では。(〃⌒∇⌒)ノ~~))       ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(;-_-)/逃げるが勝ち!

嫁の飯

僕は塚地(ドランクドラゴン)とか、トトロに似ているとよく言われる。
おかげで、東京の三鷹に出向している僕は、出社しているのか森に帰ってるのか
わからなくなる。


それはさておき、似ていると言われる対象からわかるとおり、ふっくらしている。
平たく言えば、デブである。ヽ()`Д ´( )ノ


そんなわけで、嫁はいつも「痩せろ。」とか、「食べすぎ。」とか言う。


だが、不思議なのだ。


例えば、夕飯を嫁が作ってくれて、美味しく食すとする。
ここまでは普通だ。むしろ、大変喜ばしい。


しかし、いくらデブとは言え、お腹一杯にはなる。
確かに、おかずも後ちょっとではある。
しかし、もう、お腹一杯なのだ。
そこで僕はこう言う。



僕:「もう、お腹一杯です。ヽ(+∇+)ノ」


嫁:「(゚Д゚) ハア??あたしの作ったご飯を残すわけ???(-_-メ)」


僕:「いいえ。。。(´・ω・`)」



と、言うわけで、僕は今日も食べ過ぎになるわけです。これでは痩せるわけが無い。
いや、まあ、ご飯が足りないのは足りないので困っちゃうんですけどね。


おかずくらい、ちょっと位残ったってラップして閉まっとけばええやん!
と、思うわけです。思うだけで言えないからここに書く。








ダイエットに必要なのは、おかずを残す勇気だと思う。

(=゚ω゚)ボーっとしてる僕

今朝の事。
いつもどおりスーツに身を包み、リュックを背負ってMP3プレーヤーを装着。


自転車に跨り、駅まで3kmの道のりを走る。
今日はいつもより空いてるなーと思いながらも(=゚ω゚)ボーっと走る。
駅の近くに借りている駐輪場に自転車を止めながら、ふと、気が付く。



MP3プレーヤーのスイッチ入ってないやん。.....(;__)/| ずぅぅぅぅん



超無音ですやん。これじゃただの耳あてやがな。装着だけして操作してなかった。
しかも、なんも違和感無かった。。。
どんだけ(=゚ω゚)ボーっとしてるんだか、わからんな。
と、一人赤面しつつ、MP3プレーヤーのスイッチを入れる。



今日のBGMはGARNET CROW。
いまいちメジャーになりきれてないような気もするが、お気に入りの一品。
だまされたと思ってお試しあれ。








ほんとにだまされた!ってなっても責任は取りませんが。

たまひめ

姉が飼っていた動物シリーズ。ジャンガリアンハムスター。


うちで犬以外のペットを飼うのはいつも姉なのだが、今回はハムスターについて。
名前はたまひめ。(多分、「珠姫」)
姉がたまひめを飼っていたのは、僕が大学2年の頃。姉はちょうど出産の為に実家に
帰省していた。
たまひめの世話は基本的に姉が見ていたのだが、出産で入院している間は僕が世話をした。


お世話の内容はこんな感じ。


・水の取替え。
・トイレの掃除。
・えさ箱の水洗いとえさやり。
・寝藁の交換。
・部屋の中での散歩。


で、一大イベントは部屋の中での散歩。
何が、イベントかと言うと、たまひめったらかわいい顔して噛むんですよ。
そして、壁をよじ登り、物陰に別荘を作る。


順にお話ししましょう。
先ず、実家には普段使っていない和室があったのでそこを締め切って運動場にする。
そして、僕は厚手の靴下を履き、長ズボン(あんまり聞かない言葉やな。)を穿く。
うっかり(*゚‐゚)ぼぉー・・っとしてると、いきなりてててーっ近づいてきてがぶっ
と噛みつかれるからがっちり防御するわけです。


準備が整ったら、おもむろにたまひめのカゴ(たまひめ御殿 命名者:姉)の天井部分に
ある蓋をオープン!


すると、たまひめが勝手にカゴをよじよじ登ってきて外に脱出するのです。
脱出したたまひめは、てててーっとダッシュして部屋の隅に積み重なってる布団の
裏へ走っていきます。
後は、どうぞご勝手にと、物陰から物陰に走っていくたまひめ(まさにねずみの行動)を
横目で見ながら本でも読んで時間を潰すわけです。。
因みに、たまひめは1時間位遊ぶと満足するのか、勝手にカゴをよじよじと登って
自分の家に帰ります。


なーんだ。たいしたこと無いじゃん。って思う方はまだまだ素人。(僕も玄人ではない。)
ふと気がつくと、あれ?たまひめがいない??キョロ((( ̄- ̄ )(  ̄- ̄)))キョロ


と思ってると、たまひめは壁をよじよじ。
既に高さは1m50cmを超えようかという高さ。疲れちゃったのか手がプルプルしてる。
因みに、ハムスターは勝手に壁に登って、勝手に落ちて、許可も取らずに骨折するという
厄介者。
Σ(=∇=ノノヒィッッ!!っと思っているうちにたまひめが壁から落ちる!!



とっさに僕は、たまひめに飛びつく!
そして、見事ダイビングキャッチ!!しかも、たまひめを気遣い、ソフトタッチだ!!!






「ご~~~~ん!」



そして、柱に頭をぶつける僕。。。。イタイ・・・~(>_<。)ゝ
しかしさすがは僕。そんな時でもたまひめを優しく・・・






「がぶっ!!」



身を挺して骨折の危機から救ってやった恩も忘れて僕の指に噛み付くたまひめ。。。
((o(>皿<)o)) キィィィ!!この恩知らずが!!!








今日はひまわりの種は抜きザマス!!

おばあさん

何年か前、嫁(当時彼女)と北海道に行った時のこと。


函館の港で花火大会があると言うので行ってきた。
敷物、椅子、ビールと鶏のモモ肉。完璧だ。



椅子にどっかりと腰掛け、花火が始まるのを待つ。周りも薄暗くなってきて、
いよいよと言った頃、隣の小さな隙間にいつの間にかおばあさんが座ってる事に気付く。
おばあさんは、敷物も無く、ハンカチを敷いてちょこんと座っていた。


どうやら、おばあさんの後ろの家族と一緒らしいのだが、どう見ても仲間外れ
である。


花火が始まってしばらく経った頃、おばあさんはうちらがつまみにと屋台から買ってきた
鳥のモモ肉を見て、


「すみません、それ、いくらですか?」


と聞いてきた。嫁が


「一つ400円ですよ。」


と答えると、


「そうですか。。。」


と顔を曇らす。
たった400円に顔を曇らすおばあさん。多分、後ろにいる孫に買ってあげたいんだろうな。
と思うが、持ち合わせがきついようだ。400円くらい、差し上げても良いのだが、
おばあさんは自分が孫に買ってあげたいんだろうな。と思うと、それもままならない。


そのうち、おばあさんは、意を決したように立ち上がり、鶏肉を買ってきて、
孫に上げていた。
子供達はうれしそうだったけど、親からは「余計なことすんな!」ってのが
ありありと伝わって来た。
それでも、おばあさんは孫の喜ぶ顔が見れてうれしそうだった。




そりゃあ、家庭には家庭毎の事情があるんだろうけど、花火大会という晴れの日に
おばあさん一人が家族から仲間外れにされ、それでも、一緒に居たいおばあさんが、
家族の近くで地べたに座り、たった400円に顔を曇らす。
(実際には、うちらと一緒の敷物に座ってもらいました。)


家でもずーっと居心地の悪い思いしてるんだろうな。子供達はおばあちゃんのこと
好きみたいだけどな。
なんだか、とても寂しいと思った。








あれから、もう何年も経つけど、いまだにふと思い出してしまう。
ちゃんと幸せな日々が遅れているだろうか。。。

看板犬~その2~

当ブログ看板犬茶々シリーズ第2弾。



ずーっと前、僕の実家を建て直した時の話。


当時、僕はまだ埼玉にある実家で大学生なんぞをしておりました。
で、実家を建て直すってんで、一時的に借家住まいになるんだけど、
借家では犬は飼えないっていうので、動物病院が経営するペットホテル
に預ける事にしたんですわ。UTェTU クゥーン


うちの茶々は、子犬の時に野良犬やってたのを保護された所為か、
自分の家以外に置いてかれると、とことん騒ぎまくるし、家族以外は
信用しないし、という小心者。
ペットホテルなんかに預けた日にゃ、そりゃあ大騒ぎだろうな。と
思っていたら、やっぱり大騒ぎだったようで。


昼夜を問わず寂しげに吠えるは、大型犬用のゲージ(檻)を壊して
脱走を図ろうとするは。。。。oU`X´Uノ"彡☆ ガルルルゥー!!
(ちなみに、茶々は中型犬)
まあ、ペットホテルもずいぶん苦労をしたようです。



で、家が建て直って、引越しの済んだ朝早くから、僕の両親が茶々を
車で迎えに行くことに。
大学生らしく(?)夜明け頃眠りに着く生活をしていた僕は、まだまだ
お休み中。(o_ _)o.。oOOぐぅぐぅ・。・。・。zzzZZZ




親父:「大変、茶々が逃げちゃった!捕まえて!!」


(OoO;) どっきーんっ!!


おっさん!犬が逃げたくらいで慌てすぎですから!!!
人が寝てる所に大声出しながら飛び込んで来んなや!!



いささか強引に起されつつも、茶々が逃げたらしいので着替えて外に
出て見ると。。。


車から荷物を降ろしている両親の10mくらい向こうで尻尾振りながら
電柱の匂いを嗅いでる茶々の後姿を発見。
やっぱり、電柱の匂いを嗅いでいるところを見ると犬だのぅ。。。
嗅いでなくても犬だけど。


何はともあれ、茶々捕獲大作戦第一弾。名前を呼んで見る。


茶々ーo(* ̄○ ̄)ゝーーーーーーっ!



と、茶々が振り返る。と、うれしそうに尻尾振りながら駆け寄ってくる。
あああ、ちゃんとまっすぐ来なさいな。あああ、ほら、車来てるってば。
とやきもきしながらも、走ってくる茶々をしゃがんで出迎える。
~o----oU・ェ・U       "ヘ(^ー^*)オイデオイデ♪


茶々は吸い込まれるように僕の腕の中へ。おお。まるで映画のワンシーン
のような、感動のご対面。
しかし、折角脱走したのに、名前呼ばれただけで寄ってきちゃうとは。。。






すみっこで親父が「俺が呼んでも来なかったのに。。。」ってスネてるのは
見てないことにする。

嫁の歌

以前、金沢にある嫁の実家に向かって愛車を走らせていた時の事。



夜中に出発したので、嫁は助手席ですっかり眠くなってしまった様子。グシグシ( p_・)~゚
でも、僕は一人で走るのは寂しいので一生懸命嫁を励まし、起し続けます。


しかし、ついに嫁にも限界が来たらしく、「30分だけ寝かして。」と懇願するので、
仕方なく承諾することに。


―――――― 30分後 ――――――


30分という時間を運転しつつ、且つ、1分毎に時計を確認していた僕は、30分きっかり
経ったところで嫁を起します。ええ、1分たりとも猶予は無いのです。


僕:「ほら、30分経ったよ。起きて起きて。わっしょいわっしょい。」


嫁:「(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚)ハッ!ごしごし( P o ̄)~゚(。 _ _)。o○グー」


僕:「おーい。朝ですよーー。わっしょいわっしょい。」


嫁:「眠いー。。。」


僕:「眠いったって、寝てたやん。あんたのゆうてた30分が経ったがな。」


嫁:「まだ眠い。。。」


僕:「そういう時は、歌え!歌うんだ!!」


と、幼稚園バスをバスジャックした犯人のように歌を促します。
そして・・・




嫁:「るんばっぱー♪るんばっぱー♪るーんばるーんば♪るんばっぱー♪」




僕:「( ̄ω ̄;)えーとぉ...なにそれ・・・?」


嫁:「わかんない。。。なんか、今思いついた。」


僕:「( ̄ω ̄;)・・・」


嫁:「こんな歌しか出てこないくらい眠いのー!!!」


僕:「( ̄ω ̄;)・・・」


嫁:「あ、でもなんだか目が覚めてきた。<( ̄∇, ̄*)/」


僕:「そ、それは何よりで。。。」








でも、事ある毎にこの歌を口ずさんじゃう僕。。。
しかも、不思議と目が覚めるのが悔しい。

顔文字

先日、嫁が顔を洗っていたので、後ろから(((((っ-_-)っ ソロリソロリと
近づいて。。。




僕:「わっ!!!!」


嫁:「(ノ゚⊿゚)ノ!!」



大成功v( ̄ー ̄)v。
驚いた顔が面白かったので、笑いながら顔真似をした。
とても、面白かったので、何度も何度も真似した。


笑いながら悔しそうに怒っていた嫁だが、最後にこう言った。


嫁:「ほんっと、あなたの顔って、顔文字みたいだよね。」





ほめられた・・・・のか?

我が姉2

僕がまだ高校生だった頃。
テニス部の合宿(3泊4日。うち3泊徹夜)が終わって、帰宅。
その日は既に就職して一人暮らししている姉が帰ってくるとのこと。
姉が帰ってくれば、当然夜遅くまで遊ぶことになるので、とりあえず、
姉が帰ってくるまで寝て、少しでも体力の回復を図る。
グシグシ( P o ̄)~゚(。 _ _)。o○グー



疲れもあってグースカ寝ていると、なんだか、ほっぺたに生暖かい空気が
かかる。


?(゚_。)?(。_゚)?


なんだろうと思って目を開ける。



僕:「のわぁ~~~!!!!!」



僕の目の前に広がるドアップの姉(のキス顔)。


僕:「なにやっとんじゃー!?」


と、心臓が口から飛び出たまま尋ねる僕。


姉:「いや、ほっぺたにキスマークつけてやろうかと思って。。。」


「思って。。。」やないがな!!!
めちゃめちゃ焦ったがな!


姉:「チェ~ッ… ( ̄、 ̄)。折角、口紅塗りなおしたのに。。。」


「たのに。。。」じゃないがな。





そもそも、鼻息荒すぎですから!馬が居るのかと思ったがな。

生理

僕の嫁は月に一度位の割合で生理になる。
まあ、まだ生理があがるような年では無いので、当たり前と言えば当たり前なのだが。


とはいえ、毎月やってるくせに、毎月大変そうなのである。


お腹痛いと悶え苦しみ、寝込む。
生理中は眠いと言って、寝込む。


結局は寝てばっかりなのであるが。


ちなみに、嫁が寝てばっかりであると、一緒に暮らしている僕の作業が増える。
普段、嫁と僕で分担している作業も僕の比重が多くなるし、痛がっている嫁を
慰めるという作業も発生する。よしよし(,^^)/(T-T)うるうる
嫁が生理中の時は、旦那だって大変なのである。(青年の主張)



とはいえ、通常、毎月生理はやって来るのである。
僕には生理が無い(残念ながらまだ初潮を迎えていないのである。)ので、どのくらい
つらいのかはわからないが、15年くらいは毎月生理になっているのであろうから、
単純計算で180回の生理を体験している訳だ。いや、生理が始まった頃は周期が不定期
だったり、遅れるときとかもあるだろうから実質150回くらいの生理を実体験している
わけだ。(あてずっぽう)


で、僕の嫁はこれまでに150回ほぼ毎回痛がって眠たがって、寝込んで来たわけだ。
なんか、こう、人生経験で生理を楽に乗り切る方法とか無いんだろうか?とも思う。
思うだけで、怖くて口に出せないから、ここに書く。






穴を掘って叫ぶ床屋の気分だ。