Booze Blog -6ページ目

初めての結婚式~そして僕はいつも笑われる~

さて、ちょっとだけ僕の結婚式の話。



2005年ももう終わりって頃に式を挙げた僕。いや、僕だけじゃなくて嫁も。さ
すがに僕一人で式を挙げるなんて暴挙はしない。


|д゚)・・・ソモソモ、ダレトユビワヲコウカンスルノカ。。。



と、言うわけで、まあ、みんなに「良い結婚式だったね。」と言って貰える位
には無事に式も終わったのですが、そこはそれ、僕のことですから、万事が万
事うまくいくわけが無い。


|д゚)・・・ソウイウ、ホシノモトニウマレテルカラネ。。。



以前にもちょろっと書いたのですが、僕が式を挙げた式場は、ナント、結婚式
のリハーサルたるものが無いのでおわす。


じゃあ、どうすんのかと言うと、式の直前に外国人の神父さんが良くわからな
い日本語で軽く説明してくれるのです。そんで、その説明の最後に、神父さん
が、「大丈夫。周りにいる人が次にどうしたらいいか小声で教えるから。」と
おっしゃって下さいました。


いやあ、なんとも力強いお言葉。自分でも笑顔が引きつるのがわかる。が、式
場がそういう方針である限り、まあ、それに従うしかないので、まさに運を天(
神父さん?)に任せて本番にのぞむ!!


|д゚)・・・マア、ナルヨウニナルサ。。。



そして、ついに始まる結婚式。おおー。さすがに100人近い人たちが列席してく
れているので、自分に刺さる視線が痛い。。。


|д゚)・・・シカモ、ミンナ、ニヤニヤシテル。。。



とはいえ、もう始まったのはどうしようも無いので、周りのスタッフの指示に
従いながら右に左に身体を動かす。いっそ、ラジオコントールかなんかでスタ
ッフが僕の身体を操縦してくれればいいのに。。と思いながら、自分で身体を
動かす。


|д゚)・・・マア、アナタノ「ケッコンシキ」ダシネ。。。



そうこうしているうちに、なんだか、僕が嫁のベールを上げる場面がやってく
る。




嫁のベールを手で持ち上げ、ティアラに引っかからないように注意しながら、
「よっこらせ」と嫁の後ろにベールを降ろす。。。







で???どうするんだっけ?????(´゚д゚)?







誰かどうするのか教えてくれるのかなー?と思ったが右を見ても左を見ても誰
もいないし、何も聞こえてこない。?(゚Д゚≡゚Д゚)?


|д゚)・・・ミミヲスマスンダ。。。



どーっすっぺ???と、思ったがこれから取る全ての行動が間違っていそうな
ので、とりあえず、チューをすることに決めた。イエ━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━イ!!


|д゚)・・・イチバン、タノシイコトヲエランダナ。。。



と、言うわけで、早速嫁をそっと抱く僕。。。。そして、ゆっくりと顔を近づ
けてチュー。。。。をしようとしたところで、神父さんに慌てて止められた。
出来ればもうちょっと早く止めて欲しかった。。。(*ノωノ)あぷ~


|д゚)・・・シンプサンニモ、ソウテイガイノコトダッタンダヨ。。。



それにしても、神に仕える神父さんでも慌てることってあるのねん。


|д゚)・・・ショウガナイジャナイ、ニンゲンダモノ。。。



式場内に溢れる爆笑の渦。僕は今までにこんなに爆笑に包まれてる結婚式を知
らない。そもそも、一番最初に飛んできた「ガッツクな!!」という野次が、
親父(実父)の声って言うのがすごく気になる。もうちょっとフォローしたれや。


|д゚)・・・イマサラ、オヤジニ、ナニヲキタイシテル・・・?



そんな訳で、僕の結婚式は爆笑の渦に包まれておりました。うん。みんな普通
の結婚式とは違う笑顔だった。


|д゚)・・・ミマモルヨウナ、エガオデハ、ナカッタヨネ。。。








これから式を挙げる新郎の皆さん、ベールを上げた後はチューじゃ無いみたい
ですよ。気をつけて下さい。(で、正解は何なのかと言うと、それはいまだに良
くわからんとです。)

新年の挨拶 2006

1日遅れですが、あけましておめでとうございます。


|д゚)・・・アケマシテ オメデトウ。。。



今年は、戌年。うちの看板犬も犬。犬だから看板「犬」な訳ですが。


|д゚)・・・ソリャソウダ。。。



まあ、2006年ものんべんだらりと続けていくので、生暖かい目で見守ってやっ
てください。ペコリ(o_ _)o))


|д゚)・・・マダ、ツヅクノカ。。。








2006年になってもまだ風邪が治らないので、本日はこの辺で。。。
(||´ロ`)o=3=3=3ゴホゴホ

風邪っぴきとラサールと事務員

と、言うわけで、土曜日から風邪ひいてました。


|д゚)・・・バカジャナイ、ショウコダ。。。



しょうがないので、朝っぱらからラサールモドキの病院(→参照 )へ行く。



で、9時から開く病院に8時55分に着いたら、早くも病院は超満員。なんだ、診
察待ち時間2時間って。


|дT)・・・ミンナ、フライングシスギ。。。



そんな、プチディズニーランド状態で、待つこと2時間。ラサールとの楽しい診
察では、(⌒□⌒*)あーんと口を開けて、喉を見せたとたんにラサールったら、
「アチャー(ノ_< ;)」とか言われたり、リアルに頭を抱えて「んー、どうしよう
。」とか言われておりましたが、実際は唯の風邪っぽいです。鶏インフルエン
ザだったらどうしようかと思ったぜ。


|д゚)・・・コ、コケー。。。



で、今回はエコーだとか注射だとかの楽しいイベントも無く、サクッと診療が
終了。


|д゚)・・・2ジカンモ、マッタノニ。。。



しかし、診察後の会計までの待ち時間がこれまた長い。有能な事務員はいない
のかと思うくらいほんとに長い。なんと言っても、会計だけで1時間待たされた。


|д゚)・・・ゴウケイ、3ジカン。。。



で、その会計待ち時間中、事務員さんが別の患者さんを呼ぶ。



事務員:「とうかいりんさ~ん」



え?とうかいりん????(゚Д゚≡゚Д゚)?


|д゚)・・・トウカイリンダヨ。モンクアル・・・?



それって、「東海林」と書いて小粋に「しょうじ」って読むんじゃないの???


|д゚)・・・ソウトモ、ヨムカモ。。。



あ、でも、「とうかいりん」って呼ばれた方も普通に「はーい」とか返事して
る。ほんとに「とうかいりん」なのかしら?それとも、単に「とうかいりん」
に慣れてるだけかしら???


|д゚)・・・ナレテルダケダナ、キット。。。



・・・( ̄  ̄;) うーん。僕の人生で「東海林」と書いて、本当に「とうかいり
ん」って読む人って知らないけどなぁ。。。と、言うことはあの人が、僕の人
生で初めての「とうかいりん」さん??まあ!初めての人だなんて甘美な響き
じゃない??


|д゚)・・・アンナオバチャンニ、ハジメテヲウバワレルトハ。。。








まあ、ぼーっとした頭でそんな事を考えていた、なんとなく事務員の能率の悪
さの原因がわかった午前中でした。

電話する人の名は・・・!?

先日、職場でトイレに行ったときに、トイレの前で電話をしている人がいた。


|д゚)・・・ベツニ、メズラシクモナイ。。。



別に盗み聞きするつもりはなかったんだけど、自然とその人の声が耳に入って
来たのだが、その内容は



その人:「あ、もしもし、マジンガーですけど。。。」



へ??マジンガー???(´゚д゚)?


あの???超合金Zできた??兜甲児が乗っている???(゚Д゚≡゚Д゚)?




その人を見てみると、とてもロボットとは思えない滑らかなつくり。確か、マ
ジンガーZがアニメで放映されていたのが'74までだから、実に約30年の月日が
経っているわけである。


30年という月日は、マジンガーを進化させアニメではいかにもロボットな感じ
だったマジンガーも現在ではまるで人間のような外見を持ち滑らかに動くこと
が出来るようになったと言うのか。。。


|д゚)・・・パイロットモ、トシオイタコトダロウ。。。



確かに、身長もちょっと高めだ。僕より大きいから、多分185cmくらいはあるだ
ろう。


|д゚)・・・シカモ、ワリトワカイカンジダ。。。



しかし、あの頭に人が乗るものなのだろうか?兜甲児は思ったより小柄な人な
のか?アニメでは普通の身長くらいだったが、年をとって縮んだのかしら?電
話していたマジンガーに乗るんだったら身長5cmくらいだと思うが??(´゚д゚)?


|д゚)・・・イッスンボウシダナ、マルデ。。。



しかも、この電話していたマジンガー、ヒョロっとしていて、とても悪いロボ
ット達と戦えるとは思えない感じ。光線とかで戦うからパワーは要らなくなっ
たのだろうか?


|д゚)・・・コウセンヨウノ、エネルギーハドコニ・・・?



それにしても、スーツは無いとおもうな。スーツは。もうちょっと動きやすい
格好のほうが戦い易いだろうし、光線も出しやすいだろうしなぁ。。。


はっ、もしや、今はもう格闘だの光線だのは古いのかしら?悪いロボット達と
も駆け引きや、利益で戦う。まさに企業戦士。(←これが言いたかった。)それ
にしても、悪いロボットに電話するにしては低姿勢だな、マジンガー。ちゃん
と敬語だし。さすが日本の企業戦士。


|д゚)・・・モチロン、アイテノコトハ、「サン」ヅケデヨブゾ。。。








と、まあ一人で盛り上がってみたものの、結局あの人の名前はなんだったんだ
ろう。。。

初めての小顔エステ2~そして放置プレイ~

さて、ついに始まる男の小顔エステ。


「男の」って付けたけど、僕の今回は別にメンズコースではゃ無いので、結局

は女性とおんなじことをされる。



と、言うわけで、えらいこと美人なエステティシャン(?)の人にアレルギーだ
とか、乾燥肌かどうかとかを聞かれてついにエステが始まる。ちなみに、美人
と個室で二人きりである。ドキドキしない訳がない。


|д゚)・・・ウカレスギ。。。



先ず、最初にされるのが、変な低周波を出す機械で、肩とか顔とかを温めて血
行を促進させるというもの。


その機械を当てていると確かにじんわりと温かくなってくる。低周波と言う事
なので、ぶっちゃけて言えば電子レンジと一緒である。そう、僕は今、電子レ
ンジでチンされているのである。


|д゚)・・・レイトウショクヒントイッショ。。。



んで、レンジでチンされた後は、なんかマッサージをされる。顔のセルロース
を潰したりするらしい。で、頬骨のした辺りをぐりぐりされるのである。もう、
本気でぐりぐり。なんか、僕、怒られるようなことしたかな?っていう位、ぐ
りぐり。


|д゚)・・・ソンザイガ、アク、カモ。。。



ちなみに、このぐりぐり、かなり痛いと聞いていたのだが、僕はそれほどでも
ありませんでした。ぐりぐり。


|д゚)・・・ツラノカワガ、アツイカラ。。。



で、顔をぐりぐりされた後は、アゴだとか鎖骨の辺りだとかをマッサージされ
る。なんでも、顔の老廃物をぐりぐりと押しつぶしたので、それが体内の方へ
流れていくように、リンパ(って何?)のつまりとかを無くすらしい。ちなみに、
これをやるとおしっこが近くなるそうです。だから、老廃物達は最終的に、お
しっことして排出される模様。ちなみに、僕はあまりおしっこが近くなりませ
んでした。


そして、このマッサージ。特筆すべきは、最後に鳩尾を押されます。これまた、
ぐりぐりと。マッサージをしながら、一連の流れの区切りで鳩尾をぐりぐりと
押されるのです。いやー、まさかエステに来て急所(玉ではない)を攻められる
とは。しかも、ぐりぐりと。


|д゚)・・・アベシ。。。



最後に、30分位パックをして終了。僕はパックの間は当然就寝。


|д゚)・・・イビキニチュウイ。。。



大まかな流れを纏めると、


個室に通される

着替えを除かれるという羞恥プレイ

美人のエステティシャンから質問攻め

美人のエステティシャンが電子レンジでチン

美人のエステティシャンが顔をぐりぐりプレイ

美人のエステティシャンが身体のをマッサージ+鳩尾をぐりぐりプレイ

美人のエステティシャンに目隠し(パック)された後、放置プレイ




これでナント27,800円(120分)。


安くね?全国のキモオタ達はメイド喫茶なんて行ってないで、3万円握り締めて
エステに行くべきだと思うんだけど。めくるめく体験ができるぜよ?


|д゚)・・・シカモ、キレイニナレル。。。








ちなみに、小顔の効果はちゃんとありましたよ。りんごとは言わないけど、ス
イカ位の大きさになりました。あ、小玉スイカね。

初めての小顔エステ1~先ずは入場まで~

さて、以前行くと言っていたもう一つのエステ体験記。



前回はスキンケアのエステだったのですが、今回は小顔エステ。



ちょっと前に、嫁が行って来てやたら小顔になって帰ってきた奴だ。僕も、顔
がリンゴ位の大きさになるんじゃないかとちょっとドキドキ。


|д゚)・・・コッカクヲムシシテルネ。。。



とりあえず、場所がわからなかったので、嫁に携帯で場所を聞きながらおしゃ
れな街をウロウロ。?(゚Д゚≡゚Д゚)?


嫁に操作されるがままに、たどり着いた所はおしゃれな街にあるおしゃれなビ
ル。このビルの上の方に件のエステがあるらしい。


ぶっちゃけて言えば、こんなおしゃれなビルに足を踏み入れるだけでドキドキ
する。(*ノωノ)あぷ~


|д゚)・・・ココニハ、オシャレジャナイビルガナイヨ。。。



今回は、予約の時間が合わなかったので、僕一人でエステに乗り込んでいく事
になる。


「ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?こんな所に一人で乗り込んでいくの~?」と思った
が、ここを乗り越えないと小顔の夢は露と消えてしまうので、意を決してビル
に乗り込む。


おしゃれなビルにむっさいデブが入っていくのを周りの人はどんな気持ちで見
守っていたのだろう。。。


|д゚)・・・タブン、ダレモキニシテナイトオモウナ。。。



ビルの中に入り、エレベータで上がる。そして、おもむろにエレベータの扉が
開くと、そこはおしゃれなエステの店内(?)が広がる。


度重なるおしゃれの波状攻撃に田舎育ちの僕の心は早くも打ちのめされている
わけですが、そこにきれいなお姉さんお姉さんが「いらっしゃいませー」とか
言ってるもんだから、すっかり僕は借りてきた猫どころかお風呂場に連れ込ま
れた犬くらいの気持ち。(いわゆる、逃げ出したいってことだ。)


|д゚)・・・ショウシンモノメ。。。



とりあえず、言われるがままなすがままに受付を終え、なんだかよくわからな
いけど、個室に通される。ちょっとしたホテルの一室みたいな感じでクローゼ
ットと洗面台、テーブルなんかがあったりする。


なんだか、ガウンに着替えてくれって言うからガウンに着替えていたら、お茶
を持ってきたお姉さんにセミヌードを見られるハプニングもあったりで、もう
すでに何がなにやら。


|д゚)・・・マタ、ハズカシメヲウケタカ。。。








男の始めてのエステなんて、室内に入るだけでイベント盛りだくさん。続きは
次回へ。。。

新婚生活??

と、言うわけでやたらと準備に時間がかかったような結婚式も終わり、また、
いつもの生活に戻りつつあるのですが、結婚式の前と後で何かが変わったのか
と言うと何も変わってなかったりする。


|д゚)・・・ヒサシブリ。。。



部屋の整理が追いつかず、相変わらず部屋の中は結婚式関連の物が足の踏み場
も無く散らかり、嫁の帰りが遅くて晩御飯を僕が作るのも変わってない。




もちろん、結婚式の後、一度たりとて嫁の手料理を食べていない。


|д゚)・・・ハナヤカナ、シンコンセイカツ。。。



そんな中、微妙に変わったこともある。



元々、嫁は夜が弱いタイプなので、比較的僕より前に布団に入って寝てしまう
のだが、何を思ったか、最近の嫁は僕のお布団セット(僕の枕(テンピュール)、
フェイバリット毛布)を使って寝ているのである。


元々、セミダブルの布団に一緒にねているのだけど、枕はそれぞれの物がある
し、毛布なんかはシングルのサイズなので、僕用、嫁用に別れているのだが、
なぜか、嫁が僕のお布団セットを使って寝ている。


しかも、テンピュール枕は「高すぎて首の血流が止まる!!ヽ(`Д´)ノ」とか
抜かしていたくせに、今では高いびきだ。


|д゚)・・・タカイビキ。。。



では、嫁の布団セットはどこにあるのかと言うと、枕は嫁のベストポジション
に鎮座しておられるが、毛布は細く丸められてベッドの隅に追いやられている。


リストラの波はこんな我が家の一角にも訪れているのか。。。


|д゚)・・・マドギワトイウヨリ、ドヒョウギワ。。。



そんな訳で、じゃあ、嫁がどんな体制で寝ているのかと言うと、単純に言えば、
僕が寝るべき場所にポジショニングを移して高いびきなのである。




冬の寒い夜。。。。




暖房も無く、寒い寝室で。。。。




寝床を奪われ。。。。




途方にくれる。。。。




そんな僕の新婚生活。。。。


|дT)・・・ナミダナシデハ、カタレナイ。。。



ちなみに、嫁に「なんで、僕の毛布で寝るのか?」と尋ねてみたら、「同じ毛
布で寝ていないと、寒い!」と言われた。


|д゚)・・・ヨメハ、キタグニノシュッシンナノニ。。。








それなのに、一緒に寝るはずの僕の寝床を占領してどーする(´゚д゚)??

もし、空から○○○が降ってきたら

今日はちょっと下ネタです。(ちょっとじゃないかも。)
ちなみに、伏字も無しです。



まあ、下ネタ嫌いな人はお気をつけ下さい。








とある雨の土曜日、何故かうちのグループだけ忙しかったので、土曜日なのに
朝から出勤していました。



薄暗い事務所の中、僕と先輩と後輩の3人でもそもそと気だるい雰囲気で仕事を
していると、不意に先輩からメッセンジャーが来ました。



先輩:「もし、雨の変わりにチンコが空から降ってきたらどうする??」



気だるい土曜日の午前中。会社で仕事をしててこんなメッセンジャー。なんだ
かこれだけでクラクラ来るものがあります。


ちなみに、この先輩はとても優秀な方で資格をたくさん取得していることは基
より、その知識を仕事に生かせるスゴイお方。


なんか、嫌なことがあったのかな?というか、そもそも土曜出勤が嫌だよな。
とか思いながら、僕もエロっ子として正面から打ち返します。



僕 :「気に入ったチンコを選び出して、僕のと付け替えます。」



と返し、様子を伺っていると、



先輩:「そっかぁ~!!!その手があったか!!!」



と、どんな手だかわかりませんが微妙に褒められている様子。はっきり言って
嬉しくない。



僕 :「ていうか、どうしたんですか?急に」



と返してみると、



先輩:「いや、今朝会社来るときにふと、雨の代わりにチンコが大変だなーて
考え付いちゃってさ。うっかり妊娠したら嫌だなぁって思ってた。」



僕 :「大丈夫ですよ。チンコだけじゃ妊娠しません。玉も無いと。如何なビ
ッグマグナムと言えども、弾が無ければ役に立たないですよ。」



先輩:「いや、そこはちゃんと玉付きで降ってくるのさ。だって、玉無しのチ
ンコだけ降ってきても気持ち悪いじゃん?」



先輩の気持ち悪いと気持ち悪くないの境界線が微妙な感じですが、このように
土曜出勤は人を狂わせるというのが良くわかった1日でした。









結局この後、この話に盛り上がって仕事が手に付かず、残業と相成りました。
何やってるんだか。。。

エステ体験記2~ついにヌルヌル~

そんな訳で初めてのエステがついに始まる。


|д゚)・・・ドキドキ。。。



先ず、足に変なカバーかけられて空気で圧縮される。なんでも足の老廃物を除
去するんだそうな。


その際に、スタッフのおねーさんから、



スタッフ:「きつくないですか?」



といわれるが、そもそも締め付ける物なんだから、そりゃあ、きついだろうに。
と、思うが、それじゃあエステにならないし。。。と思いつつ僕の口からでた
言葉は



僕 :「・・・よくわかりません。。。」



ああっ!なんて体たらく。穴があったら入れたい!!!っていうくらい恥ずか
しい。


|д゚)・・・ナサケナイ。。。



そんな僕をクスッと鼻で笑ってちょっと強めてくれるスタッフのおねーさん。


その後、頭をターバン(?)で固められて、顔に「ふもーっ」って感じで蒸気を
あてられる。これって、エステじゃ無かったら、ちょっとした嫌がらせだよな
ぁ。。とか考えていると、どっから現れたのか、いや、多分入り口から現れた
嫁が僕の顔を覗き込んで、



嫁 :「どう?きもちいい??」



と聞いてくるが、はっきり言ってまだ足を圧迫されて顔に嫌がらせを受けてい
るだけなので、気持ちいいとか気持ち悪いとか以前の状態である。



とかなんとか思ってるうちに、仰向けのまま顔を洗われてパックをされる。は
っきり言って、これは暇だ。ぶっちゃけ寝るしかない。そりゃあ、寝癖も出来
るさ。


|д゚)・・・ヒラキナオッタ。。。



と、言うわけでしばし就寝。


|д゚)・・・ネゴトニチュウイ。。。



しばらくすると、顔からパックが外されて、なにやらヌルっとした物を顔に付
けられてスタッフのおねーさんが滑らかな手つきで僕の顔をマッサージする。


これが、なんとも言えずエロい感じである。だって奥さん、うら若い女性が僕
にヌルっとした物を塗って、手で滑らかにヌルヌルと擦るんですよ。そりゃあ、
ドキドキするっちゅーねん。(*ノωノ)あぷ~


|д゚)・・・ハァハァ。。。



で、無抵抗でされるがままにヌルヌルとされてる僕ですが、さっきから気にな
ることが。


なんか知んないけど、顔を一通り撫でた後に、こめかみを押すのだ。なんだ?
秘孔か?後で顔が「ボコンッ」とかなって、「ぱわっ!」とか言いながら死ぬ
のか??と思うくらい、毎回、秘孔(こめかみ)を押される。


|д゚)・・・ホクトシンケン。。。



ちなみに、この時の表情ってどうしたらいいんだろう?僕はうっかり無表情で
(゚‐゚*)ホケーッとしてたんだけど、よく考えたら、スタッフのおねーさんが気
持ちよくお仕事できるように満面の笑みの方がいいのだろうか???


|д゚)・・・キモチワルイヨ。。。



などと考えていると、なにやらまたパックが始まる。この時点でエステ開始か
ら多分、1時間半くらい。ずーっと仰向けなので、背中が痛い。贅沢を言えば、
寝返りをうちたい。


が、そんなことができるわけも無く、ジーっと背中が痛いまま仰向けで我慢。
あまりにも背中が痛いのでまた寝る。


|д゚)・・・マダネルカ。。。



寝ていると、またパックが剥がされてエステ終了。やっと身体を動かせる喜び
を味わいながら、例の脱衣所で着替える。


着替えながら鏡を見ると、w( ̄△ ̄;)wおおっ!見事な寝癖が。お肌の感じは
あんまり変わった感じがしないが、明らかに髪型は変わっている。寝癖で。



と言う訳で、結局僕も寝癖直しスプレーのお世話になりました。


|д゚)・・・マエガミ、タッテマスヨ。。。








と、まあ、こんな感じが男の視点から見たエステです。あ、ちなみに気持ち良
かったですよ。「また行きたい」と思いましたもん。

エステ体験記1~初めてのエステ~

さて、この間、初めてのエステを体験してきました。


今回行ったのは、ブライダルエステプランに含まれる、スキンケア系のエステ。



嫁と同じ時間帯で予約していたので、早速嫁と一緒にエステへ...((((=・o・)ノゴー♪


|д゚)・・・ヒトリダト、ココロボソイカラネ。。。



で、行ってみると、なんかこじんまりした待合室みたいなとこに上がることに
なる。そこで靴を脱いで用意されていたスリッパに足を通すと、な、なんと、
つま先しか入らない。


|д゚)・・・ダイエットスリッパカ・・・?



こ、これはちょっと履きづらいというか、スリッパ脱いでいいですか?って気
分でもんもんとしていると、



スタッフ:「あっ!すみません。そっちの黒いスリッパです。」



と、隅っこに片付けられていたスリッパを指差す。そういうことは早めにいっ
て欲しいものである。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



で、男性の更衣室には鍵付きロッカーなんてシャレた物が無いらしいので、貴
重品を片っ端から嫁に預ける。その後、スタッフのおねーさんに案内されて男
性用更衣室に通される。



更衣室に・・・?


|д゚)・・・コウイシツダヨ。。。





っていうか、これは脱衣所だよね。シャワーの。


|д゚)・・・マア、ソウトモイウカモ。。。



ほら、奥にはシャワーが付いてるし。着替えるところなんざ、1m四方くらい
しかないし、そもそも、更衣室の扉はカーテンしか無いし。脱いだ服を置いて
置く籠も、どっかの日帰り温泉の籠を彷彿させるもので物悲しい。



なんだかなー。やっぱりエステにおける男性の地位ってのはこんなもんなのか
しらねぇ。。。なんて考えながらふと前を見ると、



「寝癖直し用スプレー」



へ?寝癖?寝るの???多分、僕、イビキ掻くよ???


|д゚)・・・ネゴトモイウカモ。。。



と、何かと僕を困惑させる装備があっちこっちにあって、エステ始まる前から
なんだか帰りたい気分でいっぱいに。



とはいえ、ここまで来て何もしないで帰るのはあんまりなので、パンツ一枚に
水色の安っぽいガウンという人間ドックにでも来た様な服装で更衣室を出る。


|д゚)・・・オッサンヤネ。。。



すると、スタッフのおねーさんが、


スタッフ:「こちらのベッドに仰向けに寝てください。」


と言うので、「どっこいしょーいち」と掛け声をかけながらベッドにあがろう
とすると、



チラッ



どころではなく、モロンと僕のパンツが見える。周りはスタッフのおねーさん
だらけ。


なんとなく気恥ずかしいので、一生懸命パンツを隠しながらベッドに上がる僕。
(*ノωノ)あぷ~



多分、相当色っぽくて、正直気持ち悪かったに違いない。僕のこの乙女心はど
こから来たのか。エステだからか?


|д゚)・・・ボウヤダカラサ。。。








なんて書いていたら、なんだか長くなっちゃったので先ずはここまで。次回は
ついにエステが始まります。