M君の上京物語
僕が新入社員の頃の話。
|д゚)・・・マタ、ズイブンムカシノハナシ。。。
僕は元々関東出身で、神奈川の会社に勤めていた訳だけど、会社員ともなれば、
親元を離れ、単身、上京してくる人も居る。
僕と同じ部署に配属になったM君も東北出身で、入社する時に一人上京してき
ていた。
そんなM君と僕と、あと先輩(埼玉出身)の3人で出張に行く機会があった。
そんなお話。
M君:「いやー、まだこっちの方の地理とかも全然わかんないんだよ~」
僕 :「関東に来たのは就職が初めて??」
M君:「いや、一応、修学旅行で来た事ある。」
先輩:「じゃあ、事前学習とかで関東の事とか調べたりしたんじゃない?」
M君:「やったような気はしますが、あんまり覚えてないです。」
|д゚)・・・イイカゲンダナ。。。
先輩:「じゃあ、東京ってどこにあるか知ってる?」
M君:「神奈川の北ですよね?そんくらいわかりますよ~。」
僕 :「じゃあ、東京ディズニーランドは?」
M君:「東京でしょ?(←得意気)」
|д゚)・・・チガウヨ。。。
先輩:「ちがうよ。千葉県だよ。」
M君:「Σ(- -ノ)ノ エェ!?」
|д゚)・・・マア、ショックダロウ。。。
僕 :「じゃあ、東京タワーは??」
M君:「ち、千葉・・・?(←絞り出すように)」
|д゚)・・・ナンデヤネン。。。
先輩:「(・_・ ))(( ・_・)んーん。それは東京。」
M君:「(゚ロ゚;)えぇ!?(←もう、何がなんだかわかんなくなってる)」
|д゚)・・・オチツケ。。。
先輩:「今、神奈川に住んでるんだよね?じゃあ、神奈川の県庁所在地は?」
M君:「・・・わかりません。。。(←既に泣きそう)」
|д゚)・・・ソレハ、ワカッテオケ。。。
僕 :「町田だよ。町田。」
|д゚)・・・マチダハ、トウキョウトデス。。。
M君:「町田???どこそれ???(゚_。)?」
|д゚)・・・マイナーナトチダカラ、ワカルマイ。。。
先輩:「(='m')ウププ。だから、県庁所在地だってば。」
|д゚)・・・チガウッテバ。。。
M君:「だって、聞いたことない地名ですよ???」
|д゚)・・・マイナーダカラネ。。。
僕 :「そりゃあ、知らなかったんだから、聞いたこともないでしょ。(-m-)ぷぷっ」
|д゚)・・・ソウイウモンダイデモナイ。。。
M君:「そっかぁ。。。町田かぁ。。。」
|д゚)・・・オイ、キヲシッカリモテ。。。
僕 :「おう。覚えとかないと恥かくぞ。」
|д゚)・・・オボエトクト、ハジカクゾ。。。
先輩:「うんうん( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _」
|д゚)・・・イヤイヤ。。。
M君は「神奈川の県庁所在地は町田」と思い込んだまま退職して行きました。
「神奈川の県庁所在地は町田」と言い張る人が居れば、きっとその人がM君で
す。ちなみに、神奈川の県庁所在地は横浜です。
嫁とオウイ
ある晩のことさ。
|д゚)・・・オウ。。。
軽く晩酌をしながら、嫁と一緒にテレビを見ていたのさ。
|д゚)・・・ミテタノカ。。。
ど、そのテレビに出ていた須藤元気の着ていたTシャツの背中に「Oui」と書か
れていたので、ほんと、何の気無しに
僕:「なんで、須藤元気の背中にウィって書いてあるんだろう。。。」
と、つぶやいたのさ。
|д゚)・・・カンジガ、プリントサレテイルTシャツキタ、ガイコクジン。。。
そしたら、嫁がさ、
嫁:「(〃^∇^)o_彡☆あははっ。ほんとだねぇ。でも『オウイ』って書いてあるよ?」
とか言い出したのさ。
|д゚)・・・オウイ。。。
いやいやいや。まってまってまって。
|д゚)・・・アタフタ、アタフタ。。。
大体、オウイってどんな意味さ??おかしいじゃん?しっかりしてくれよ。な
んで、ストレートにローマ字読みなんだよ??しっかりしてくれよ。っていう
か、日頃あんまり使わないフランス語だからって、「Oui」くらいわかろうよ。
よくそれでタヒチ行きたいだなんて言えたもんだ。このやろう。
|д゚)・・・ヨメハタヒチデモ、オウイ、ッテイイソウダ。。。
散々指差して爆笑して、しばらく「オウイ」って呼んでたら右ストレートで殴
られました。。。イテテテ( ; ̄ω ̄)ゞ
雪山へGo!~出発前のどたばた編~
さて、毎日毎日寒い日が続いて会社に来るのが億劫なことこの上無い今日この
頃。寒すぎて、おならをすると尻の割れ目だけ温かくなったりする訳ですが。
|д゚)・・・クサソウ。。。
とはいえ、この時期、悪いことばかりでは無いわけで。この時期にしか出来な
い遊びがあるじゃないですか?
|д゚)・・・ユキガッセン。。。
と、言うわけで、嫁や友人達とサクッと雪山に行って来た訳ですよ。
|д゚)・・・ユキガッセンノタメジャナイヨ。。。
金曜日――――。
仕事を終えた僕は、あせって家へ帰る。通勤は片道2時間弱。なんでこんな所に
通っているのか。ああ、サラリーマンはつらい。とか考えながら頑張って家路
につきます。頑張れ、日本のサラリーマン(窓際)。
|д゚)・・・モンクバッカリヤナ。。。
とはいえ、頑張って帰っても家に着くのは21:00。これから徹夜で運転する僕は
慌てて着替えて布団に潜り込む。1分でも1秒でも長く寝ておくことが大事なの
だ。
|д゚)・・・チョウキョリドライバー。。。
と、言うわけで、フェイバリット毛布とばあちゃんの形見の布団に包まり、や
すらかに就寝。。。(o_ _)o.。oOOグゥグゥ・。・。・。zzzZZZ
|д゚)・・・ソウハトンヤガオロサナイ。。。
するはずだった。。。。
|д゚)・・・ホウラネ。。。
僕が、昂る気持ちの中、頑張ってうとうとしてくると、
携帯:「ピロリロリ~ン♪(メール受信の音)」
なんやねん!!誰やねん!!人の安眠を妨害する無粋な奴は!!!
|д゚)・・・ヨソウハツク。。。
と、思いながら携帯をみてみると。。。。
嫁 :「これから帰る。」
嫁だ。。。。。
|д゚)・・・ヤッパリ。。。
どーでもいいから!!そんなこと!!!さっき寝るってメールしたじゃん!!
なぜ、お前が俺の安眠を妨げる!!そんなメール送ってきても今日は夕飯用意
しないぞ!!!!
|д゚)・・・ネテルワケダシネ。。。
と、激しい憤りを感じながら、メールを返信。
|д゚)・・・リチギダネ。。。
僕 :「寝てたのに起こされた」
簡潔に僕の怒りを伝えて再び就寝。今度こそ、僕の睡眠を邪魔する奴はいまい。
|д゚)・・・ホントウニ、ツタワッタ・・・?
携帯:「ピロリロリ~ン♪(メール受信の音)」
んがー!!!!こんどは誰やねん!!!!!!
|д゚)・・・ヤッパリ、ヨソウハツクヨネ。。。
と思って携帯をみてみると。。。
嫁 :「すまん」
|д゚)・・・ヤッパリ。。。
ほんっっっとどうでもいいから!!!心底どうでもいいから!!!!
あまりにも頭に来た僕はメールでは気持ちが治まらないので、電話して嫁に文
句を言う。これからハードスケジュールで運転をする俺を何だと思っているの
かと。
|д゚)・・・ハヤク、ネタマエ。。。
あまりにも腹が立ちすぎて若干目が覚めてきているが、今後のことを考えると
ここで寝ないわけにはいかない。
|д゚)・・・ガンバレ。。。
僕は、全身全霊を持って睡眠モードへと移行し、三度、なんとかウトウトし始
める。
|д゚)・・・ソンナニガンバッテネルヒト、ハジメテミタ。。。
すると、
|д゚)・・・カンタンニハ、ネカサナイゾ。。。
がちゃがちゃ。バタン。(玄関のドアの開く音)
どすどすどす。(嫁の歩く音)
どすんばたん。(嫁が雪山へ行く準備をしている音)
(´;ェ;`)ウゥ・・・。実際問題、そろそろ寝かしてくれてもいいんじゃないか
と思うんだが、そうは問屋が卸さない。
|д゚)・・・マア、ヨメノスルコトデスカラ。。。
結局この後も、ウトウトする度に友人から電話がかかってきたりと結局寝ない
まま雪山へ行くことになる僕。どうなる???
→続く(と思う。)
初めての浮気
先日、嫁と一緒にスキーに行って来ました。
僕は元々スノボ派の人間で、去年やっと「ふぁんすきー」とやらに果敢に挑戦
したばっかりで、今回のスキーもまさに1年ぶり3度目と言う状態。
|д゚)・・・コウシエンミタイダナ。。。
一応、あんまり転ばないで滑れるものの、北陸出身で長年スキーで遊んで来た
嫁に言わせると、「ロボットみたい。」「バランスが悪い。」「顔が悪い。」
「デブ。」「カス。」「ラッパ。」と言われる始末。
|д゚)・・・ラッパ・・・?
そんなことにはメげない僕は、嫁に色々レクチャーしてもらいつつ、青春漫画
の様に頑張りつつも、なれないスキーと言うこともあり、「土踏まずが痛い」
とか、「腿がつりそうだ。」とか「風が冷たい」とか不満も出てくる。
|д゚)・・・ワガママジェネレーション。。。
そもそも、ロクに滑れないくせに、「くるくる回りたい」とか言い出してる時
点で僕は色々間違っていると思う。ちなみに、くるくる回るのにチャレンジし
たら、半周したところで回転が止まり後ろに向かってデンジャラスに滑り出す
始末。
|д゚)・・・ボウソウレッシャ。。。
そんな中、事件は起きた。
|д゚)・・・マダ、ジケンガオコルカ。。。
クワッドリフト(いわゆる4人乗りのリフト)に乗るときのこと。シートが2人2人
に分かれていて、真ん中に手すりがあるタイプのリフトに乗ろうとしていた訳
だけど、うちら2人の他にもう一人うまそうなスキーヤーの人が同じリフトに乗
ることになった。
|д゚)・・・サッソウトアラワレタヨ、スキーヤーガ。。。
さっきも書いたけど、僕らが乗ろうとしているクワッドリフトはシートが2人2
人に分かれている。当然僕はこっち側に僕と嫁が並んで座って向こう側には謎
のスキーヤーが一人で座るもんだと思っていた。そう信じていた。
|д゚)・・・シンジルモノハ、スクワレル・・・?
ところが、だ。
|д゚)・・・ドキドキ。。。
なんと、嫁は謎のスキーヤーと並んで座ったのだ。
|д゚)・・・スクワレナカッタカ。。。
当然こっち側は僕一人。冷たい風が吹く中僕は一人で震え、嫁は謎のスキーヤ
ーと身を寄せ合ってぬくぬく。
|д゚)・・・ムコウガワハ、アッタカソウダ。。。
浮気よ!!!浮気だわ!!!!!((o(>皿<)o)) キィィィィ!!
|д゚)・・・ソウカ?ソウナノカ・・・?
やはりスキー派の嫁はスキーがうまい人に惹かれるのか。。。突如現れた謎の
スキーヤーに嫁を奪われた僕は、今夜も涙で枕を濡らす事でしょう。
|д゚)・・・マルデ、ミボウジンダナ。。。
と、ここまで書いてみたが、実は嫁の浮気は今回が初めてじゃなかったらどう
しよう。。。
キャッチなコピー
先日、仕事帰りにスーパーに寄って夕飯を買って帰ろうとした時の話。
夕飯の材料を買ってスーパーから出ようと果物売り場を通ったとき、ふと、と
ある果物のにキャッチコピーがついていた。
それがこれだ。
↓↓↓
意味深だ。
|д゚)・・・ウン。。。
意味深過ぎる。
|д゚)・・・ウンウン。。。
意味深過ぎて、にっかつロマンポルノの香りまで漂ってくる。
|д゚)・・・センタクヤケンチャン。。。
ぶっちゃけて言えば、僕の人生でこれほど衝撃的なキャッチコピーは初めてだ。
|д゚)・・・カナリ、アグレッシブダヨネ。。。
「奥さん+バナナ」。いまだかつて、これほど強烈なコラボレーションがあった
だろうか?ファンタジーにもほどがある。奥さん達はどんな顔してバナナを買っ
て行くんだろうか?ウヒヒヒ。まったく、いろいろと妄想を書きたてられる。
|д゚)・・・イイカラ、ヨダレヲフキナサイ。。。
そもそも、このスーパーは何がしたいんだ?ぶっちゃけて言えば、このキャッ
チコピーを見たら、奥さんはバナナを買いにくいを思うし食べにくいだろうに。
|д゚)・・・バナナ。。。
と、思ったがそんな深追いをするのは僕だけなのかなぁ。。。
個室から漏れる艶やかな声
つい、先日の残業時間のこと。。。
|д゚)・・・。。。
それとなしに立ち寄った男子トイレは、いつもと変わらない感じであった。一
番手前の個室が一つだけ使用中になっており、それ以外は誰もいない。そんな
残業時間にありがちな状態だった。
|д゚)・・・イヤナヨカン。。。
僕は個室には用がなかったので、小用便器で用を足していたところ、いきなり
背後で声が上がる。
「ん、ん~~~~んぁ!んん!ん~~~~~~~んは!!・・・・はぁはぁ。」
Σ(- -ノ)ノ エェ!?
|д゚)・・・ウワァ。。。
な、なに??なに?この悩ましげな声???((ヽ(゚〇゚;)三(;゚〇゚)ノ))
しかも、この声には聞き覚えがあるぞ!?Tさんだ!!!(→参照
)
なにTさん、その悩ましげな声は???もしかして破廉恥なことをしてるの???
|д゚)・・・バショヲ、ワキマエナサイ。。。
いや、まて、如何なTさんとは言え、さすがにそれはないだろう。以前に紹介
した通り、「ぐひゅぐひゅ」と笑う珍しいタイプの人だが基本的には真面目な
人である。テレクラ経験者だけど。
|д゚)・・・テレクラハ、カンケイナイトオモウナ。。。
しかも、会社のトイレで破廉恥な行為をするだなんて、出来ればコソコソと正
に人の目を盗んで行うものなのではないだろうか?残念ながら僕には会社で破
廉恥な行為をした経験が無いので良くわからないが、なんとなくそんなもんだ
と思っている。
|д゚)・・・ドウナンダロウ・・・?
と、いうことはあれか、やっぱり。うんこか。
|д゚)・・・フツウハ、ソウダロウネ。。。
まあ、普通に考えれば最初からそこに辿り着くと思うんだが、あまりにも艶め
かしい声だったのとTさんの声だったので限りなく慌てふためいてしまった訳
だ。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。やれやれ。。。
|д゚)・・・イッケン、ラクチャク。。。
いやいやいや。まてまて。じゃあ、何か?Tさんはうんこするのに、そんな艶
やかな声が漏れるほどに踏ん張っているのか???
|д゚)・・・アア、フンバルサ。。。
いやいやいや。おかしいって。踏ん張りすぎだって!!血管切れるから!!!
|д゚)・・・アア、ケッカンモキルサ。。。
それにしても、うんこってそんなに出にくいものか?うんこしたい時に便座に
座れば自然と溢れ出てくるものではないのか???なぞだ。
|д゚)・・・デナイヒトハ、デナインダヨ。キット。。。
まったく、踏ん張らないとうんこが出ないなんて、なんてケツの穴の小さい奴
だ。俺なんか、ガバガバよ?ガバガバ。
|д゚)・・・ウワァ。ソレハソレデ、イヤダナ。。。
落下物
日曜日。
嫁が出かけているので、一人で家の漫画本を整理していた。と、言うのも、ベ
ッドの脇にサイドボードを置いてさらにその上に本棚を置いていたのだが、あ
まりの漫画の量の所為か、サイドボードの天板(?)部分が歪んできたのだ。
|д゚)・・・アワワワ。。。
これには、掃除嫌いの僕もどうにかしなくちゃいけないんじゃないかと、重い
腰を持ち上げた訳です。
|д゚)・・・ハヤク、ドウニカシテクレ。。。
と、言うわけで、普段あまり読んでいない様な漫画の本を押入れに格納したり、
本棚やサイドボードを整理したりしておりました。
で、その折、サイドボードの上に置いてあった無線LANの装置を見て、常々寝て
いる時に布団が当たってベッドの上に落ちてきていたので、場所を変えなくちゃ
な~と思っていたので、とりあえず、サイドボードの上の本棚の上に一時的に
置いておいて、後でLANケーブルやら電源やらを整理して本棚の上に固定しよう
と思っておりました。
|д゚)・・・スグニヤレバイイノニ。。。
で、無線LAN装置を本棚の上に置き、サイドボードの漫画本やら雑誌やらを整理
していたら、
コッ!
という音と共に僕の後頭部に走る激痛。
|д゚)・・・ド、ドウシタ・・・?
「ぐおおおおおぉぉぉぉおおおお!!!」
と呻きながら、後頭部を抑えて何が起こったのかと周りを見渡すと、さっき本
棚の上に乗っけておいた無線LANの装置が転がってる。
|д゚)・・・ハンニンハ、オマエカ。。。
・・・どうやら、これが落っこちてきたらしい。。。
無線LANの装置と思ってバカにするなかれ。うちの子は全身がスチールで出来て
いて、無駄に重量感たっぷり。しかも、後頭部の感触からするに角が直撃だ。
|д゚)・・・ダカラ、スグニヤレバヨカッタノニ。。。
本気で痛かったので、無線LANの装置を慌てて本棚の上に設置して、配線を行い
さらに固定を行う。
|д゚)・・・ハジメカラ、ソウシテイレバ。。。
固定をした後でもズキズキと後頭部が痛むので痛む後頭部をさすりながら「こ
んなもんが落っこちてきて、よく俺の頭平気だったよなー。」とか思っていた
ら手にヌルッとした感触があったのでさすっていた手を見てみたら血だらけで
した。
・・・全然、平気じゃないし。。。。
|д゚)・・・カドダッタシネ。。。
すぐにでも寝込みたい気分だけど、頭から血を噴いているので寝込むこともま
まならず。嫁もいないので手当てもしてもらえず。ただひたすらにティッシュ
で血を拭っておりました。
|д゚)・・・サミシイノゥ。。。
それにしても、この年になってジャリっパゲが出来るとは。。。。
早起きは3文の得?
昨日の夜。。。
次の日に朝ごはんを食べようともくろんだ僕は、いつもより15分早く起きるた
めに目覚まし時計を仕掛けた。
|д゚)・・・ウン。。。
僕の普段の起床時間は7:30である。それより15分早く起きるのだから、目覚ま
し時計を仕掛けるのは7:15である。
|д゚)・・・ウン。。。
なのに、僕は6:15に目覚ましをかけてしまった。さては、寝る前から寝ぼけて
いたのか。。。
|д゚)・・・バカ。。。
で、今日の朝。
愚直なまでに真面目一筋の僕の目覚まし時計(実は携帯)。もちろんそんな彼は
時間に遅れるようなことは無く、きっちり6:15に騒ぎ始める。
|д゚)・・・メザメノイイ、メザマシダネ。。。
目が覚める僕。そして、となりで寝ているが故にいっしょに目が覚める嫁。
|д゚)・・・オハヨウ。。。
僕は布団の上を這って行き、目覚ましを止める。嫁は時計を見て、「6時15分な
んだけど!!!(-_-メ)」と怒っている。しかし、僕はまだ寝ぼけているのか、
自分が予定通りの時間に起きたとしか思っていない。
|д゚)・・・ハヤクメザメロ。。。
思っていないついでに、普段より15分早く起きている僕よりさらに15分早く起
きてお弁当を作っている筈の嫁に向かって、「6時15分だよ?」と、起床を促す。
|д゚)・・・ワカットルガナ。。。
当然、嫁が怒る。(▼皿▼メ)ウガー!!
|д゚)・・・ソリャソウダ。。。
怒られてやっと早すぎたことに気付く僕。が、やっぱり寝ぼけているので、
「ああ、そうか、ごめん」とごにょごにょといい、再び寝る。
|д゚)・・・マダ、ネボケテル。。。
その後、嫁は結局うまく寝付けずに7:00に起きてお弁当を作ってました。色々
と文句を言いながら。
|д゚)・・・ソリャ、モンクモイイタイダロウサ。。。
で、普段は2段構成になってるのり弁が1段のみだったのはちょっとした仕返し
でしょうか??
僕が掴んだもの
つい先日、姉の住むマンションへ嫁共々遊びに行ってきました。
|д゚)・・・アネハ・・・?
姉は、ペット禁止のマンションでサクっと犬を飼っているつわもの。犬好きの
僕から見れば、まったくうらやましい限り。
ちなみに、姉の飼っている犬はミニチュアダックスフント。名前をメイ(仮名)
と言う。
|д゚)・・・ミニチュアダックスフント、スキ。。。
まあ、ここまでは別に唯の犬自慢。本題はここから。
|д゚)・・・シカモ、ジブンノイヌジャナイシ。。。
リビングに布団を敷いてもらい、僕と嫁とメイで仲良く寝ていたところ、夜中
にふと嫁が起き出した。
僕は嫁の方を向いて寝ていたので、なんとなく気配でボーっと目が覚めて、嫁
を見ていたら、布団の横にあったテーブル(ちゃぶ台タイプ)のところに座り、
なにやら麦茶を飲んだり鼻をかんだりしている。後で聞いた話によると、のど
が乾いたり、鼻水が出たり大変だったらしい。
|д゚)・・・サムカッタ・・・?
で、その姿を寝ぼけたままボーっと眺めていた僕は、たまたま嫁の方に腕を伸
ばしたまま寝ていた為、嫁の足を掴んでビックリさせてやろうと思いついた。
|д゚)・・・ホント、ロクデモナイコトバカリ、オモイツク。。。
よくよく考えると、嫁は僕に尻をむけ、床に座っていたので、足首なんか掴め
る筈も無いのだが、僕はほぼ無意識に嫁に向けた手をグッっと握った。何も無
い嫁の後ろで。
|д゚)・・・ソコニ、ヨメノアシハナイヨ。。。
この時、何も筈の空中を掴んだ僕の手には何故かはっきりと細い足首を掴んだ
感触があった。くるぶしの感触まではっきりあった。
その瞬間――――――
「うわぁーーーーーーーー!!!」
枕に押し付けている筈の右の耳の奥で幼い(小学校低学年くらい?)女の子の叫
び声を聞いた。しかも、右の耳だけで。と、同時に右手に掴んでいた足首の感
触が無くなり、むなしくグーを突き出している僕。
|д゚)・・・ガッツポーズ。。。
よくわからないけど、たまたまそこにいた幽霊さんの足でも掴んじゃったのか
しら?それにしても、幽霊にも足はあるのね。ちなみに、後でその話をしたと
ころ、嫁は何も気付いておりませんでした。もちろん、女の子の叫び声も聞い
ていませんでした。
|д゚)・・・デキレバ、キキタクナイシネ。。。
それにしても、俺の足元で寝ていたメイよ。ちったあ犬らしく吠えるなりなん
なりしたらどうかね?
相手の心中を察してみる。
―――――――ぶぶーーぅん。ききー。
ん???なんか、黒くてでっかい車が家の前で止まった。。。(-""-;)ムム・・・
(o¬ω¬o)アヤシイ。
―――――――ガチャ。バタン。
なんか、怪しげな男が降りて来た。なんだ、なんか家に用があるみたいだ。な
んだろう??しかし、こっちは、あんな怪しい男に用はない!!なんだ、こっ
ち来るな!!あっちいけ~!!
男:「(#゚Д゚)ぅうるぁあああぁぁぁぁああ!!!!」
うひー??Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)なんだ??なんか怒鳴られた!!怒ってる???
なんで??なんであたし怒られてるの???そう言えば、声に聞き覚えがあるよ
うな???
あれ??なんか、怪しいのこっち来た。なんか、顔にも見覚えがあるような。。。
なんだろう?なんか、いけないことしちゃったみたい。。。。
どうしよう。。。うひーー。手を伸ばしてきた。殴られる?殴られるの???
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
・・・・???あれ???
なでられた・・・?あ、思い出した。吠えちゃいけない人だった。。。えーっ
と、よく覚えてないけど、吠えちゃいけない人だ。うひーーー。
土曜日に実家に帰ったときの茶々の心中を、茶々の表情から読み取ってみまし
た。きっと奴の考えてることはこんな感じ。