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学校を賭けた卒業式

さて、そろそろ卒業式のシーズン。そんな中、ふと思い出した卒業式。
思い出深いのは高校の卒業式。




うちの高校は、地元でも有名な「自由な校風」を主張する高校。
(註:僕らの代が卒業してからは学生主導で自由じゃ無くなったそうです。)
各種催し物を計画する際にも教師はほとんど口を出さない。



あまりにも自由な所為か、入試時には高かった偏差値も在校中に見る見る落ち
ていく。そう。うちの高校の別名は「ガリバートンネル」だった。

(うちの高校は一応、県内でも有名な県立高校。僕は偏差値が10くらいたんなか
ったけど、なぜか合格。)


まあ、そもそも、教師からして「予備校への進学校」とか言っちゃってる訳だ
から、勉強に懸ける意気込みも知れようってもんだ。


|д゚)・・・モウチョット、ガンバロー。。。



そんな高校の卒業式は、やっぱりいい加減というか、いい加減。


先ずは、入場順だとか、席順だとかが決まってない。一応、並んで入場する

のだが、座る場所は適当。当然僕は、数人の友達と共に一番後ろへ。。。
一応、卒業証書の授与は行われる。但し、全員ではない。各クラスの代表のみ
が、ステージ上に上がって卒業証書を受け取る。


そして、送辞が行われる。ここは、在校生が行うし、まあ、おとなしく普通だ。
しかし、ここからがおかしくなってくる。


答辞だ。


答辞を、卒業生の代表者が読み上げる。




代表者:「果たし状!」


一同 :エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚




さすがに度肝を抜かれる一同。教師も皆、目を丸くしてる。


っていうか、明らかに答えてないよ。その答辞。在学生、ほったらかし。



果たし状の内容は、まあ、校長先生と卒業生代表が勝負をして、卒業生代表が
勝ったらこの高校をもらうぜ!っていうような感じ。こんなボロ学校いらない
のだが。


|д゚)・・・ムシロ、ジャマダ。。。



なにはともあれ、名指しで挑戦された校長先生。普通の学校なら、筋肉ムキム
キの体育教師が飛び出してきて、お目当ての音楽教師にいいとこ見せようと大
張り切り。張り切り過ぎて大変な騒ぎになるとこだが、そこはそれ。いろんな
意味でやる気があさっての方向に向いているうちの高校。音楽の先生は男だし、
セクシーな先生もいない。体育教師の興味は浦和レッズのみ。というわけだか
ら、校長先生も笑顔で答える。


ちょっと困惑しているが楽しそうだ。


|д゚)・・・ハナシノワカル、コウチョウダ。。。



ちなみに、この展開は卒業生にも明かされてはいない。今まで退屈で、エロト
ークばかりしていた卒業生達(エロトークは僕を含めた数人だけかも。)も興味
津々。


|д゚)・・・エロ。。。



そこで司会が出したるは、魅惑のボクシングゲーム「拳闘士2」。
ステージ上でガチャガチャと校長先生と卒業生代表が拳闘士2で大バトル。な
んて、シュールな卒業式なんだろう。



いくつかのゲームの結果、校長先生が勝利を収めた訳だけど、みんなの顔には
笑顔!父兄、卒業生、教師。みんなみんな笑顔の卒業式でした。








こんな卒業式、他にあります??

お花畑で出来ること

先日、友人達と雪山に行った時の会話。



Aさん:「運転変わってあげるよ!!」


僕 :「雪山に行きたいのであって、死んでお花畑に行きたい訳ではない!!」


Aさん:「でも、死んだらなんでもできるようになるよ?(゚▽゚*)」




Bくん:「しかし、生きることは出来ない。(`・ω・´)」








感動した。「女湯覗けるなぁ。」とか考えてた自分が恥ずかしいぜ。

雪山ツアー~その5~

さて、やっとこさ雪山に着いた僕ら一行。


|д゚)・・・ナガカッタ。。。



早速、駐車場脇にうず高く積み重なってる雪を指差して、



僕:「ほら、S。人型つけて来いよ。(σ・ω・)σ」



と、促す僕。でも、Sったら、



S:「いや、なんか汚いですよ?(´゚д゚)?」



とか



S:「っていうか、めちゃめちゃ固そうですよ?(´゚д゚)?」



とか、ヘタレっぷり全開。さっきまでの勢いはどこへ行った?


|д゚)・・・オソラノホシニ。。。



そんなヘタレSを放っておいて、早速準備を始める僕ら。僕も買ってもらった
ばかりのファンスキーを準備する。ちなみに、買ってもらったと書いたものの、
お値段の2/3は自分で出している。


Iさんも早くもスキーを出そうとしている。Iさんのスキーは10年以上封印さ
れていて、雪山に着いた今現在まで封印され続けていた一品。ぶっちゃけて言
えば、10年間ほったらかしにしていて、出発前にもスキーがどんな状態か確認
していない。


|д゚)・・・キノコ、ハエテルカモ。。。



そんな、Iさんのスキー。実は腐っててカバーを開けたら風と共に飛び散って
行くんじゃないかと思っていたが、ちゃんとスキーの形を留めていて、ちゃん
と使えそうだからたいしたもんだ。


|д゚)・・・ヒサシブリニ、タイヨウヲオガミマシタ。byスキー。。。



そんな中、SとMちゃんはスノボを借りに行く。雪山が初めてのSは右往左往
する中、Mちゃんに引っ張られていく。



多少、手間取ったものの、準備も完了しリフト券を買ってウキウキしながらゴ
ンドラに乗ってゲレンデへ。



一同:「(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォーー!!」



歓声を上げる一同。みんな笑顔で早速スキーやらボードやらを装着する。


|д゚)・・・ミンナ、エガオダ。。。



・・・ただ一人を除いて。



もちろん、Sである。


|д゚)・・・S。。。



初めてなもんでボードの装着方法がわからないようである。まるで、初めて見
る道具を持ったサルみたいだけど、まあ、ほんとに初めて見ているので仕方あ
るまい。


|д゚)・・・ウキッ。。。



Mちゃんの助けを借りて、ようやく装着し、まさに、「どっこいしょ」と言っ
た感じで立ち上がるS。おお。その姿はまるで生まれたての小鹿と言うか、む
しろ、狂牛病の牛の様だ。全体的にプルプルと小刻みに震えているのがリアル
で良い感じである。


|д゚)・・・ガ、ガンバレッ。。。



まあ、とりあえず、曲がる事でも教えようかなーと思っていたら、Mちゃんが



M:「とりあえず教えてるんで、皆さん滑ってて良いですよー。」



と、言い出す。で、うちらはなんの迷いも無くそれに従う。


|д゚)・・・チョットハ、マヨエヨ。。。



SとMちゃんを放って置き、さらにはKちゃんとIちゃんまでをも置き去りに
してリフトに乗る僕ら夫婦。もう、誰も僕らを止められない。


|д゚)・・・オ、オチツケ。。。



で、リフトから降りた僕らは早速滑り出す。こう書くとまるで颯爽と滑ってい
るように見える。いや、颯爽と滑ってましたよ?嫁は。そうは言うものの、僕
は5度目くらいのスキー。なんとなく足元がおぼつかない。言って見れば、生
まれたての子馬みたいな感じである。


|д゚)・・・オ、オマエモ・・・?



そんでも、ヨタヨタと滑り降りて行って、SとMちゃんが練習している筈であ
る辺りを捜索してみる。言ってみれば、転んでいるSを指差して笑ってやろう
と思ったわけである。


|д゚)・・・ジブンモ、ヨタヨタノクセニ。。。



ところが、SもMちゃんも居ない。なんだ?もう休憩か?と思いつつも、仕方
ないので、もう一回リフトに乗る。と、なんと、リフト降り場付近でSが転ん
でいるではないか。


|д゚)・・・モウ、ソンナトコロニ・・・?



SとMちゃん、どっちが言い出したのか知らないけど、いきなりリフトに乗っ
てるSによくわからない気合を感じるが、じゃあ、その気合のまま滑れてるの
かと言うと、決してそんなことは無かったりする。


|д゚)・・・ソコハ、ソレ。。。



まあ、ほんとに初めてスノボをやった人みたいな感じで、おっかなビックリっ
て感じで、腰が引けてバランスが崩れて転ぶって感じ。


|д゚)・・・ヨクミル、コウケイダ。。。



で、Mちゃんに見本を見せてもらおうと思ったけど、実はMちゃん、雪国出身
なんだけど、あんまりスノボはうまくなかったりする子だったりする。で、僕
はファンスキーだし、嫁もスキーだし。メンバーの中ではKちゃんがスノボだ
ったりするのだが、僕らが置き去りにした所為で、同じコースにはいるんだけ
どどこにいるかは不明だったりする。


|д゚)・・・コマッタノゥ。。。



ここに来て、誰も見本を見せる人がいなくなっちゃったので、しょうがないの
でファンスキーとは別にスノボを持って来ていた僕がスノボに履き替えること
に。こうやって見ると、優しい先輩の様だが、実はあんまりにも上手にファン
スキーを滑れなかったので、ボードに履き替えて楽しようと思ったのは秘密で
ある。


|д゚)・・・イイヒトブリヤガッテ。。。



そんな訳で、板を履き替えるために一人下山する僕。たった2本滑っただけで
履き替えられるファンスキー。とことん不憫だが、また別の機会に使用する事
にしよう。


|д゚)・・・サヨウナラ。ファンスキー。マタ、アウヒマデ。。。








ちっとも話が進まないまま、長くなったので、また次回へ。。。

無かったことに・・・

今朝、電車の中で見かけた週間文○の中吊り広告








「なかったことにしよう。トリノ五輪」








・・・まあ、あれだよね。荒川選手が金メダル獲ったから良かったものの、女
子フィギュアでもメダルが獲れてなかったら、チョコレートの会社に無かった
ことにされてそうだよね。トリノ五輪。

雪山ツアー~その4~

さて、渋滞中の我ら一行。



なんでも、連休に浮かれたどっかの誰かさんがサクッと事故を起こしたらしく
大渋滞。しかも、今、まさに事故車の脇を通ってるのに十数km先にはやっぱり
事故を起こしてるうっかり者がいるらしくて渋滞続くよどこまでも。


|д゚)・・・ハシャギスギ。。。



で、あまりにも渋滞が続くため、一部の人間を除いて許可を取り高速を降りて
並走する一般国道を走ることに。ちなみに、許可を取っていない一部の人間と
は寝ている人間。寝顔は幸せそうです。


|д゚)・・・ジュウタイノコトナゾ、ツユシラズ。。。



で、下道(一般国道)に降りてきたわけですが、こっちもなんだかやたら混んで
る。高速よりかはマシだけど、かなりのノロノロ運転。これじゃあ、雪山に着
く頃には日が暮れちまうぜ。なんて昇ったばかりの朝日を見ながら考えたりも
します。まあ、高速と違って、金払ってないだけマシですが。


|д゚)・・・ミンナ、ジュウタイカラニゲテキタンダ。。。



考えついでに、こういうときはいつも思うのですが、トラックの運ちゃん等の
職業ドライバーは大変だろうなーと思います。いや、うちらは所詮遊びに行く
身なので、遅くなっても車の中はそこそこ楽しいし、雪と戯れる時間が減る位
ですが、仕事で運転してる人は渋滞なんか楽しく無いでしょうし、渋滞になれ
ば仕事に時間が増えるは、時間に遅れれば荷主に怒られるはで大変でしょうな
ぁ。道中お気をつけて。


|д゚)・・・オキヲツケテ。。。



そんなこんなでとっとこ下道を走って、渋滞がそろそろ終わると予想される所
から、再び高速に。


渋滞を抜けて快調に走る車の中、Sのおしゃべりも快調に回っている。なんと
言っても今回初雪山のS。そのS曰く



S :「毎日、イメージトレーニングしてました!ばっちりです!( ̄ε ̄〃)b」


S :「イメトレではハーフパイプまで出来てました!!d( ̄◇ ̄)b♪」


S :「もしかしたらトリノでメダル取れたかも知れません!!( ̄▽ ̄)b」



と、ずーっとハイテンション。


|д゚)・・・キンメダル。。。



そして、車は関越トンネルへ向かう。



S :「おほー!!関越トンネルですか!?すっげー長いんですよね?」


僕 :「11kmくらいだっけかな?時間にして5分少々だ。」


S :「そ、それはちょっと長過ぎですね。テンション保てるかな。。。」



と、既になんだかテンションが落ち始めてる感があるS。そんなSを他所に車
は関越トンネルにIN!



S :「いやっほー!!」


S :「もうね、着いたら雪に突進して人型つけちゃいますよ!!」






――――――30秒後――――――






S :「テンション下がってきました。(´・ω・`)」


一同:「早いなっ。Σ(- -ノ)ノ」


S :「だって、トンネルってずーっと同じ景色なんですもん(´・ω・`)」



などと情けないことをのたまうS。そんなSは放っておいて、早くも車はトン
ネルの外へ。



一同:「(ノ゚ω゚)ノ*.オオオオオォォーーー!!」



トンネルを抜けるとそこは雪国だった。


|д゚)・・・カワバタヤスナリ。。。



まさにそんな表現がぴったりの一面の銀世界。雪降り過ぎて路肩にはにょーん
と雪がうず高く積もり、そして高速道路の道幅をちょっぴり狭くしているので
ある。


|д゚)・・・チャント、ジョセツセェヨ。。。



そんな景色を見て嫌が応にもテンションが上がる一同。寝ていた人達もいつの
まにか起きて一緒に騒いでいたりする。


|д゚)・・・イ、イツノマニ。。。



・・・ただ一人を除いて。



S:「うひょー!雪山だ!・・・大丈夫かなぁ。雪ー!!・・・でもなぁ。」



なんだか、期待と不安が入り混じってる様子。数秒毎にテンションが入れ替わ
ってる。こんな期待と不安の入り混じり方初めて見た。


|д゚)・・・イソガシイヤツダ。。。








そんなこんなでやっとこさ雪山到着。次回はついにSが雪山デビューです。

雪山ツアー~その3~

さてさて、3話目に入るのに未だに参加者がそろわない雪山ツアー記。途中で
飽きてビャーーーっと進むのが今からでもアリアリとうかがえるので、期待し
て見ててください。


|д゚)・・・ウワァ。イヤナセンゲンシテル。。。



で、何はともあれ、参加者が全員車に乗らないことにはどうしようも無いので、
嫁の友達夫妻が住む新宿へえいこらさっさと突き進む。


あと10分くらいで着くよーって頃合いに嫁にKちゃんに連絡を取ってもらお
うと促すと、



嫁:「あれ?Kちゃんから電話きてる。4:30くらいに。」



まあ、あれだ。嫁発行のしおりによると、Kちゃん家到着は4:00予定なの
だ。そりゃあ30分も遅れれば心配して電話してきてもおかしくは無い。


|д゚)・・・フツウハ、レンラクシテクルヨネ。。。



とりあえず、嫁がKちゃんに電話してみる。



嫁:「あ、Kちゃん?うん。うん。Σ(- -ノ)ノ エェ!?うん。わかった。(´・ω・`)」



な、なんだろう。。。途中で嫁がすごく驚いてたぞ。と、とりあえず、ドキド
キしながら嫁からの報告を待つ。。。


|д゚)・・・イヤナヨカン。。。



嫁:「なんかねー、Kちゃん、4:30に起きたんだって。」



えぇっ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚予定時間を30分も過ぎて起床!?っていうか、
寝坊してその時間に起きたことがむしろアッパレ。


|д゚)・・・ヨク、メザメタネ。。。



嫁:「しかも、なんも準備できてないって。今、鋭意準備中。」



ま、まあ、なんだ。うちらも遅刻してる訳だし、まあ、あんまり大きな事は言
えないし、とりあえず、準備頑張ってくれ。


|д゚)・・・ハヤクシナイト、オイテクゾ。。。



と、言うわけで、Kちゃん家前で待機するうちら。15分もするとKちゃん夫
妻が出てきたので、荷物を積んで改めて雪山へGo!



ここに来て、ついに参加者が全員揃い、正に雪山に向かって邁進する訳なのだ。


|д゚)・・・ズイブン、ナガカッタ。。。



ちなみに、今回うちらが目指すのは「かぐらみつまたスキー場」。新潟県は中
越南部にある雪山である。新宿からだと、練馬から関越自動車道にのって、3
時間半程度のところである。渋滞さえなければね。。。


|д゚)・・・ジュウタイ。。。






と、言うわけで、渋滞が無い訳もなく、サクッと渋滞。2連休がそんなに嬉し
いのか、関越にのったとたんにものすごく渋滞。高速道路の存在意義を問いた
だしたくなるくらい渋滞。もう、電光掲示板にある「渋滞12km」の文字が
まぶしくてしょうがない。


|д゚)・・・マア、ユキヤマシーズンダカラネ。。。



それにしても、寝坊までしてたっぷり寝た筈のKちゃん夫妻は一番後ろの席に
陣取り早くも就寝。まだ寝たり無いか。


|д゚)・・・ネムイモノハ、ネムイ。。。



それに比べて、寝てない筈のSは相変わらずのハイテンション。もうちょっと
落ち着け。


|д゚)・・・マア、オチツケ。。。








しょうがないので、一度高速を降りる決心をした、うちら一行。遥かなり雪山。
この調子ではいつになったら到着するのか?そしていつ頃僕が飽きるのか??

雪山ツアー~その2~

深夜1時半。



僕は、もそっと起き上がる。


|д゚)・・・オハヨ。。。



って書くと自発的に起きたみたいだが、実は目覚まし時計に起こされたのであ
る。



眠い目を擦りながら、まるっきり準備をしていない雪山ツアーの準備を始める。


|д゚)・・・ジュンビ。。。



ついでに晩御飯も作る。そして食べる。嫁は残ったご飯をおにぎりにしている。


|д゚)・・・ナンカ、カテイテキ。。。



最初に迎えに行くはずのS&Mちゃんの家は車で30分程の距離。3時半頃に迎え
に行くと伝えてある。


|д゚)・・・ジカンゲンシュ。。。



ご飯を食べ終えたのは3時15分だ。遅刻である。ものすごく遅刻である。


|д゚)・・・スデニ、チコクハッセイ。。。



とはいえ、所詮相手は後輩。僕も嫁も急いではいるが、大して気にしていない。


|д゚)・・・チョットハ、キニシナサイ。。。



3時半ちょっと前にSから電話が来る。


|д゚)・・・マチクタビレタ・・・?



僕:「もしもし。」


S:「あれ?Boozeさん、電話大丈夫なんですか?」


自分で電話してきた癖にものすごい言いようだ。


|д゚)・・・デンワシテキタクセニ。。。



S:「いや、運転してるのかなぁって。」


僕:「いや、まだ家だし。」


S:「Σ(- -ノ)ノ えぇ!?だって、3時半頃迎えにくるって。。。。」


僕:「良くあることだ。気にするな。」


S:「了解です。じゃあ、到着する5分前くらいになったら電話下さい。」


|д゚)・・・チョットハ、キニシテオケ。。。



僕:「うぃー。じゃあ、のちほど。」



Sはなんと齢26にして初めての雪山。ワクワクし過ぎて待ちきれないらしい。
ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク


|д゚)・・・ワクワクガ、トマラナイ。。。



とりあえず、荷物を乗っけてSとMちゃんを迎えに行く。


|д゚)・・・ハヤクシテアゲテ。。。



で、待っていたSとMちゃんは、大量のお菓子とビールを1ケース持っていた。


|д゚)・・・1ケース。。。



いやいやいや。確かに宴会はするよ?ビールも持ち込むよ?だけど、なんで1ケ
ースさ?一体何リットル飲むつもりさ?


|д゚)・・・ザット、8.4リットル。。。



聞けば、やっぱりワクワクして眠れなかったSは近くの先輩の家に行って、酒
を飲みながら待っていたらしい。まったくいい身分だ。


|д゚)・・・シカモ、スデニノンデル。。。



何はともあれ、酔っ払いと大量のビールを積み込んでKさん夫婦を迎えに行く
為に一路都内へ。


|д゚)・・・イイトコ、スンデンジャン。。。








しかし、迎えに行くだけでこれだけ事件が起こる。しかも事件はまだまだ起こ
る。それにしても長い話になりそうだ。

バレンタインデー~Booze家の場合~

さて、昨日はバレンタインデーだった訳でしたが、皆さん如何お過ごしでした
でしょうか?


|д゚)・・・チョコ。。。



好きなあの子はチョコをくれるだろうか?とドキドキo(;-_-;)oドキドキ♪


好きなあの人はチョコを受け取ってくれるだろうかと((o(б_б;)o))ドキドキ。


今年もチョコをくれたのはカーチャンだけだったよ。。。とガックリ。(´・ω・`)


義理チョコ配ったので、お金が無い!!!とムカムカ…((o(-゛-;)。



まあ、そんな悲喜こもごもなバレンタインデー。



そんな中、我が家のバレンタインデーは夜遅くから始まる。


|д゚)・・・トモバタラキ、ダカラネ。。。



昨日、家に帰ったら珍しく嫁の方が先に着いていた。そして、そこはかとなく
得意気だ。


|д゚)・・・コレハ、キタイデキルゾ。。。



僕:「||ヽ(*゚▽゚*)ノミ|Ю タダイマァ♪」


嫁:「おかえりー(゚▽゚*)」


僕:「チョコは?(゚▽゚*)」


嫁:「(@'ω'@)ん?ないよ??」


僕:「Σ(- -ノ)ノ えぇっ!?ないの??(´・ω・`)」


嫁:「( ̄ー ̄?).....??アレ??チョコじゃないと駄目だった??」


僕:「(・_・ ))(( ・_・)んーん。うまけりゃいい。(o ̄∀ ̄)ノ”」


嫁:「冷蔵庫開けてみ。(o ̄∀ ̄)ノ”」



なんか、自慢げに冷蔵庫を開けよと指示する嫁。


素直に従い、冷蔵庫の野菜室を開ける僕。


|д゚)・・・イツニナク、スナオダ。。。



嫁:「・・・なんで野菜室なの?(-""-;)」


僕:「・・・いや、お約束かなぁって。。。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり」



嫁に怒られそうなので、改めて冷蔵庫を開ける僕。


|д゚)・・・ハジメカラ、ソウスレバイイノニ。。。



僕:「w( ̄△ ̄;)wおおっ!」


嫁:「(*'ー'*)ふふっ♪」


僕:「杏露酒だー♪♪」


嫁:「タタタタッッ≡≡≡ナンデヤネン!( *゚∇)/☆(ノ゚⊿゚)ノハウッ!」


僕:「い、いや、お約束かなと。。。( ; ̄ω ̄)ゞイテテ・・・」


嫁:「要らないの???(-"-;)」


僕:「要る要る、要りますってば。えーと、キョロ(∇ ̄ )(  ̄∇)キョロ、w( ̄△ ̄;)wおおっ!」


嫁:「(^ー^* )フフ♪」


僕:「クイーンアリスのケーキだー♪ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪」



クイーンアリスとは、横浜にあるフレンチの鉄人のフランス料理のお店。


|д゚)・・・オフランス。。。



嫁:「ティラミスだよー。」


僕:「てぃ、ティラミス???フレンチのお店なのに???(゚_。)?(。_゚)?」


嫁:「まあ、いいじゃんか、うまけりゃ。(o ̄∇ ̄o)へへっ♪」


僕:「そうだね!わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪」



フレンチのお店でティラミスを売ってるのが少々気になるところですが、とて
も美味しかったですよ。晩御飯もやたらとおっきなローストビーフと鶏肉のク
リーム煮を作ってくれて、思いの他、楽しいバレンタインデーとなりました。


|д゚)・・・フレンチナノニ、ティラミス。。。








それにしても、手料理+クイーンアリスのティラミスか。。。手間もお金もか
かってるなぁ。。。ホワイトデーが恐ろしい。。。(゚д゚;)

バレンタインデーの現実

バレンタインデーですねぇ。。。


|д゚)・・・トコロニヨリ、イチジ、バレンタイン。。。



なんでも、OLさんの7割がバレンタインデーの風習を辞めたいって言ってるらし
いですが、学生時代、散々バレンタインデーを利用して好きな人とねんごろに
なろうとしてたくせに、社会人になったらそれですか。って感じですが、確か
に義理チョコ文化配るのも相当な金額がかかるので、まあ気持ちはわからなく
も無いです。


|д゚)・・・タイヘンダヨネ、OLサン。。。



ちなみに、今年はまだ、義理チョコも含めて1つももらってません。本命チョコ
をいっぱいもらえた学生時代が懐かしい。。。


|д゚)・・・イッパイ・・・?





とはいえ、僕には嫁がいます。なんと言っても今回のバレンタインデーは結婚
して初めてのバレンタインデー。嫁を見ているとなんとなく何も用意していな
い様な感じですが、嫁は影で僕の喜ぶものを用意してくれてるタイプなので、
きっと裏でこっそり何かを用意しているに違いありません。


|д゚)・・・ヨメダケガ、タヨリダ。。。



と、言うわけで、14日午前0時。バレンタインデーになりたてホヤホヤの時間。
僕は布団に包まって漫画を読んでいる嫁のところに行って、ニコニコしながら
両手を差し出します。


|д゚)・・・ジブンカラ、モライニイクノカ。。。



すると、



嫁:「しょうがないなぁ。。。」



と、嫁はちょっと照れた笑顔を見せながら僕の両手にきれいにラッピングされ
た、まさに本命チョコを乗せてくれました。


|д゚)・・・ウホッ。。。







と、なるはずだったのですが。。。。


|д゚)・・・アレ・・・?



嫁:「(゚∇゚ ;)えっ!?もう終わったもんだと思ってたよ~。何も無い。」



∑( ̄□ ̄ || 〒 ||
初めてのバレンタインデー。。。orz


|д゚)・・・コレハ、ヘコムカモ。。。



いや、まあ、確かに、実はフライングしてプレゼントはもらっていたんですよ。
でもね、やっぱり当日にはチョコが欲しいじゃないですか。せめて、ガーナ

チョコでいいから欲しいじゃないですか。


|д゚)・・・プレゼント、モラッテルノカ。。。



それなのに、チロルチョコすら無いなんて。。。


|д゚)・・・チロルチョコ、1コテノモ、ヘコムナ。。。








バレンタインデーの今日もきっと嫁は帰りが遅いはず。夕飯だって僕が作りま
す。あれ?なんか、目からヨダレが出てきた。。。。(つдT)

雪山ツアー~その1~

雪山に行ってきました。


ちょっと前に似た様なブログを書いていて続きになっていた様な気がしますが、
気にしないで新たに書き始めます。ええ、前回の分は時間が開きすぎて何が起
こったか忘れちゃったとか言うわけではあります。


|д゚)・・・ワスレチャッタノカ。。。



さて、今回の参加メンバーのご紹介。
僕、嫁、僕の後輩のS、Sの彼女のMちゃん、嫁の友達のKちゃん、Kちゃん
の旦那のIさん。


ちなみに、IさんKちゃん夫妻とS、Mちゃんカップルは今回ほぼ初対面。し
かも、今回は泊りがけ。なんでこんな企画が通ったのやら。


|д゚)・・・チャレンジャー。。。



ちなみに、SとMちゃんのカップルはイニシャルとは裏腹に、どちらかと言う
とSがMでMちゃんがSです。



実は、本当は嫁の友達が湯沢にリゾートマンションを購入したので、そこにお
邪魔しようかと思っていたのですが、当の持ち主が仕事で参加不可能となった
為、急遽別に企画を寝ることに。


|д゚)・・・シゴト、ダイジ。。。



それにしても、2月中旬の雪山シーズン真っ盛りのこの時期、出発の4日前に急
にゲレンデ近くの宿を取ろうする辺りにかなり無理が感じられるわけですが、
僕の仕事を顧みぬ苦労の末、なんと1カップル1部屋というかなり豪胆な予約
に成功。そんな旅館、きっととんでもないところに違いない。


|д゚)・・・アマリ、ハヤッテナイノ・・・?



しかし、基本的に雨露というか、風雪が防げれば文句が無いような人々の集ま
りなので、なんの憂いも無く企画は続行。


|д゚)・・・ネダンモヤスカッタヨ。。。



前日になって嫁が「雪山ツアーのしおり」なんぞと言うものを作り上げ、全員
に配布。


|д゚)・・・スッカリ、エンソクキブンダ。。。



と、言うわけで、そのしおりが出てきた辺りからすっかり僕は雪山気分になっ
てしまってちっとも仕事どころじゃ無い訳ですが、それでも時は流れるもので
上の空のまま退社時間到来。当然残業なんかせずに有無を言わさず退社する僕。
きっとその時の僕の後姿はかっこよかったと思います。


|д゚)・・・サッソウト、カエルヨ。。。



家に着いた僕は、早速ベッドに潜入開始。程なくして就寝。これから徹夜での
運転が待っているのです。少しでも多くの睡眠を取らねば。


と、しばらく寝ていると嫁が帰宅。前回ちょっとモメたので帰るメールは無し。
しかも、可能な限り(((((っ-_-)っソロリソロリと動いている。


|д゚)・・・マルデ、ドロボーダ。。。



なんだかんだで気配で目が覚めるんだけど、とりあえず、ほったらかして睡眠
を続行。うん。嫁が静かだからとても寝やすい。



と思っていたら、仮眠を取りに来た嫁に右手を踏まれる。痛い。続いて左手も
踏まれる。これも痛い。何かうらみでもあるのかと思ったが、そんなことは無
く暗くて足元が見えなかったようだ。そんな訳で僕は安心して睡眠を続行。


|д゚)・・・フマレテアンシン・・・?








今回はかろうじて心地よい睡眠をしている僕。そんなことよりちゃんとこの続
きがブログで公開されるか心配な僕。頑張れ僕。とりあえず、続きます。