Booze Blog -2ページ目

披露宴で歌2

さて、曲を選んだはいいものの。初めて聴く曲だし、そもそも1週間後には本番。
100人くらいの人たちの前で歌わなきゃならん。。。



そんな訳で猛特訓。通勤途中も車に乗るときも家に居るときも「永遠にともに」
しか聞かない。暇さえあれば歌う。嫌がる嫁を連れてカラオケにも行く。歌う
曲は全て「永遠にともに」。


すっかりコブクロ漬けになりつつもなんとか当日を迎える。



そして始まる披露宴(+結婚式)。


いつもより少しシャンとした服を着た友人が、ドレスを着た奥さんと入場して
くる。なんつーかアレだよね。化粧してない所為かもしんないけど、男の人っ
て顔、テカるよね。


そんな、いろんな意味で光り輝く友人。顔には緊張の色が伺えるので、そばに
来たときに話しかけてみる。



僕:「顔が緊張してるぞwww(*゚ω゚)ノ」


友:「てゆーか、歌が一番緊張してるぞ。(-ω-;)」



と、どうやら、友人には歌がものすごいプレッシャーになっている模様。ちな
みに、この時の僕が緊張していたかと言うとちっともそんなことはなかったわ
けで。空気読めなくてすまん。


で、人前式の後始まる披露宴。披露宴とは良く言ったものでまさに宴会。とり
あえず、スタートは生中で乾杯だ。そして開始後30分も過ぎる頃には5割の人が
自分の席に居ない。あっちへうろうろこっちへうろうろしながら大声出して酒
を呑む。飲むじゃなくて呑む。


ぶっちゃけ29年生きてきて、こんな披露宴は初めてだ。


そんな披露宴も中盤も過ぎたころ、ふと友人Aがやってくる。



友人A:「ねえ、Booze。なんか司会の人に呼ばれてるよ??」


僕 :「お?マジで??じゃあ言ってくる!ノシ」



と席を立ち、酔っ払いを掻き分けステージ(?)へ。とりあえず、それっぽい
挨拶をして新郎である友人を呼びつける。


友人は緊張の極致なのか、顔が固まっている。大丈夫か?こいつ。(´゚д゚)?

そんなことはお構いなしにイントロが始まる。遠くを見れば僕の嫁や友人ABCD
達が心配そうにニヤニヤしている。


近くを見れば友人Eがデジカメ持って写真を撮っている。酔っ払っている塚地な
僕と、すでにモアイと化している新郎の姿を撮って楽しいのだろうか。。。


で、この「永遠にともに」って新婦に宛てた曲だったりするわけなので、歌い
ながらチラッと新婦の方を見てみると、新婦聞いてない。。。orz=3

新郎と僕が熱唱しているなか、新婦は記念写真をとっておりました。ぶっちゃ

け別れの曲でも良かったんじゃないかと思ったり思わなかったり。


そんな訳でつつがなく歌を歌い終える僕と友人。ほんと空気読めなくてごめん。


歌い終わった後の



友:「画面見てたから、あんまり緊張しなくてすんだ(*゚▽゚*)」



と言う笑顔が印象的でした。








そんな訳で無事、歌ってまいりました。緊張もせず、楽しい披露宴でした。

披露宴で歌1

さてと。ずいぶんと前の話になりますが、友人から披露宴で歌ってくれとの依
頼が。。。



歌が指定されていないので、まずは歌選び。普段は女性の曲か英語の曲か爆風
スランプくらいしか聞かない訳で。


僕は男の子なので女性の曲は却下。ぶっちゃけ気持ち悪い。じゃあ、僕は日本
人なので英語の曲は却下。舌かみそうだ。と、なると爆風スランプかなと思う
が、彼らの曲は失恋の曲ばっかりだ。やっぱり却下。


困った僕はとりあえず周りの人に尋ねまくる。ネットで調べまくる。嫁に相談
しまくる。


さらにTUTAYAでCDレンタルしまくる。MP3データに落としまくる。そしてCD返却
しまくる。


さらにさらに、嫁とMP3に落とした候補曲を聴きまくる。そして、嫁の意見を聞
きまくる。


で、出た結論が長渕さん家の剛君の「乾杯」。


嫁曰く「まあ、オーソドックスな奴だとみんなが歌に参加できるからいいんじ
ゃない?」とのこと。


まあ、みんなで歌えればそれだけ僕の緊張も解れる訳だし、じゃあ、それで。
って感じで乾杯に決定。


会社帰りに友人に電話で報告。



するとこんな答えが。


友:「乾杯かー。もっと若々しいのがいいな。」


僕:「若々しいの???」


友:「おう。あと2人歌う人がいるんだけど、兄弟舟とあとなんだっけな。まあ、
おっさんたちなんだよ。なもんだから、まあ、若々しいのがよいと。」


僕:「ぬぅ。。。まあ、考えてみる。」



そんな感じで、僕の乾杯はあっさり却下されて再び周りの人に尋ねまくる。ネッ
トで調べまくる。嫁に相談しまくる。


さらにTUTAYAでCDレンタルしまくる。MP3データに落としまくる。そしてCD返却
しまくる。


さらにさらに、嫁とMP3に落とした候補曲を聴きまくる。そして、嫁の意見を聞
きまくる。



で、決定しましたよ。歌が。嫁が気に入ったのでそれにしました。うは。僕、
嫁の言いなり。


で、決定された曲はコブクロさんの「永遠にともに」。ぶっちゃけ、結婚式の
賞味1週間前に初めて聞いた。



で、ですね。コブクロさんって2人組みだったりするじゃないですか。たしか。
コブクロさんの歌を聴いたこと無かったんで確かなことは言えませんが、なん
か曲聴いてても2人分の声がするし。


そんな訳で、結婚式を挙げる友人本人と歌うことに決める。勝手に。うはは。


と、言うわけで、早速友人に曲名と「お前と一緒に歌うぞ。」と言う意思と、
友人もコブクロさんを聞くような奴じゃないのでMP3データをメールで送付。


さぞかし困惑していることだろうが、嫌とは言わせないぜ。








そんなこんなでやっとこさ決まった曲選び。しかも、1週間前。そして初めて聞
いた曲。はてさて、どうなることやら。。。ヽ(~~~ )ノ

結婚式に轟く美声??~果たして何を歌うべきか~

一大事である。


なんと、今月22日に行われる友人の結婚式で歌う事になった。もちろん、歌を
である。短歌とかは詠まない。



その災難(?)は、土曜日の夜に突然訪れた。携帯の着メロと共に。



----------------------------------------------------------------------
僕 :もしもし?


友人:おう。お前さ、俺の結婚式で歌ってくんね?


僕 :へ?(゚∇゚ ;)!?


友人:だから、俺の結婚式で歌を歌うの。


僕 :俺が?


友人:そうそう。言って置くけど消去法じゃ無いからな。真っ先にお前が浮ん
だ。まあ、消去法でもお前だけど。


僕 :そ、そうか。。。


友人:んでな、来週中に歌う歌を決めなきゃなんないんだよ。


僕 :そりゃまた急だねぇ。。。


友人:別になんでもいいからさ。結婚式とかこだわんなくていいし。


僕 :余計に範囲が広がるな。


友人:Get Wildとかにしとく??


僕 :なぜ、Get Wild??


友人:逆襲のシャアは俺がBGMで使うから歌に使っちゃ駄目だ。


僕 :で、なぜGet Wild??


友人:なんとなく。まあ、なんでもいいよ。


僕 :ふーむ。ちなみに一人?


友人:一人でも良いし、誰かと一緒でもいいよ。ちなみに、誰使っても良い。
当然、俺を使っても良い。司会者は俺を使って欲しそうだ。


僕 :なるほど。


友人:ちなみに、お前には断る権利もあるからな。もし、お前が2時間楽しく飯
を食わせろって言うんだったら、それはそれでいい。


僕 :そ、そうか。。。まあ、考えておくよ。。。
----------------------------------------------------------------------



と、まあ、こんな感じで災難(?)は訪れた訳ですが、まあ、そんなめでたい席
でわざわざご指名してくれたのだから、当然断るつもりはありません。


とはいえ、僕はバンドとかライブとかやっちゃう様なナイスガイである訳も無
いので、人前で歌うのはカラオケくらいで、その他は車の中やお風呂でひっそ
りと歌うのである。


それがいきなり100人からの聴衆を前にして歌を熱唱である。しかも、歌う歌
は決まっていない。ちなみに、嫁に相談してみたら他人事なもんだから、すご
く楽しそうにニヤニヤしている。(▼∀▼)


そのニヤニヤ笑顔を見ていると「誰を使っても良いんだから、嫁を使っても良
いんだよな」とか黒い考えが浮んで来るが、とりあえず嫁にはナイショである。








そんなことより僕のデビュー曲である。結婚式で歌って盛り上がる歌。誰か教
えてプリーズ。

くだらない日常

さて、僕は元々性格がいい加減なので、仕事中もいい加減である。


|д゚)・・・シッテル。。。



僕は仕事柄(?)残業が多いのだけど、2年前のその日も23時頃まで残業していた。


|д゚)・・・コドモハ、ネルジカンダ。。。



そんな中、同じグループの後輩がボソッと



後輩:「あ~あ。たまには早く帰りたいなぁ。。。(´・ω・`)」



とつぶやく。


まあ、僕らは仕事が嬉しくって時々感極まって「くぅ~!!!(o>ロ<)o」とか奇
声を上げるタイプでは無いので、基本的に毎日早く帰りたいし、ぶっちゃけ、
僕なんか出社したくない。o( ̄^ ̄)oエッヘン


|д゚)・・・ナサケナイ。。。



そんな訳で、後輩は本音だけどもかなわぬ夢を語っているわけで、僕は僕でそ
んなことはわかっているのでいつもはほったらかしである。


|д゚)・・・カナワヌユメ。。。



とはいえ、僕もすっかり仕事に飽きていたので、少々からんでみる事にした。



僕 :「まあ、たまには早く帰りたいよな。(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)ウンウン」


後輩:「ほんっと、最近、疲れが溜まってきてるんですよ。(;´д`)」


僕 :「あんまり、疲れると、ハゲに良く無さそうだしな。」


後輩:「ハゲてません!!ヽ(`Д´)ノ」


僕 :「いやいや、お前、最近、薄くなったんじゃね??(´゚д゚)?」


後輩:「そういう事実は言わないで下さい!!ヽ(`Д´)ノ」


僕 :「しょうがないな。かめはめ波出したら帰ってもいいよ。」


後輩:「へ?・・・いやいやいや!!!無理ですって!!」


僕 :「なんでさ??(゚Д゚≡゚Д゚)?」


後輩:「いや、だって、あれ、漫画じゃないですか。(-ω-;)」


僕 :「だからどうしたの?お前、本気でかめはめ波出そうとしたことないだ
ろ?(´゚д゚)?」


後輩:「いや、そりゃないですけど。。。(o´・ω・)」


僕 :「ほらな。本気でやればできるかも知んないじゃん。あの柱の影で練習
してこいよ。(*゚∀゚)ノ」


後輩:「いや、無理ですって!!っていうか、かめはめ波出せたら帰っていい
んですか?仕事終わってないですよ?(o´・ω・)」


僕 :「そんなこと言ったって、かめはめ波出すような奴に帰っちゃ駄目なん
て言えるわけ無いじゃん。俺だって命は惜しい。(-ω-;)」


後輩:「( ̄Θ ̄;) ムゥー。かめはめ波が出せたらなぁ。。。。」


僕 :「ほら、本気で力(リキ)込めてやってみろって。(σ・∀・)σ」


後輩:「いや、ですから、無理ですって!!!ヽ(`Д´)ノ」


僕 :「じゃあ、お前、今日徹夜な。上司には俺が報告しといてやる。(゚д゚)(。_。)ウン!」


後輩:「いや!徹夜なんかしたら髪の毛抜けちゃう。。。・゚・(´っω・。)・゚・」


僕 :「太陽拳の使い手になるのが嫌だったら、かめはめ波を習得するんだ!!」


後輩:「ハゲません!!ヽ(`Д´)ノ」


|д゚)・・・シゴト、シヨウヨ。。。








そんなやり取りをしていたら、すっかり終電の時間になっちゃったので帰りま
した。当然仕事は終わりませんでした。そんな僕の日常。

ウルトラヴァイオレット

さて、今月24日からウルトラヴァイオレット公開されますね。


CMで見てると、ミラ・ジョヴォヴィッチってこんな顔だったっけ???くらい
の印象しか受けないのですが、それよりもなによりも、僕が気になってしょう
がないのが、




紫外線がどーしたーーー!!!




そう、紫外線ことUVとはultravioletの略。


日本だとちょっとしたトリビア気分ですが、英語圏の人にとってはもろ紫外線。
もし、邦画で「紫外線」なんてタイトルの映画が出来た日にゃあ、微妙すぎて
多分、見に行かない。


そういえば、この映画。得意の謳い文句「全米No.1ヒット!!」とかが無いで
すね。やっぱり、英語圏の人たちも「紫外線」は微妙なんですかねぇ。。。








とりあえず、公開前なので好き勝手書いてます。

需要と供給のバランス

先日の事だが、電車で痴漢が捕まっていました。


僕が使っている私鉄は毎朝結構な満員電車となるので、半年に一回くらいそん
な現場を目撃します。


あ、捕まった痴漢ってのは僕じゃないですよ。僕は汗っかきなメガネデブなの
で、周りに女の人は寄ってこないです。orz



そんな中、僕は何を考えていたかと言うと、おっぱいの需要と供給のバランス
がうまく行ってないよなぁ。。。なんぞとくだらないことを考えてました。


どういう事かと言いますと、男の人と女の人、好む好まざるを別にして、全く
の赤の他人(若い女性限定)のおっぱいを触るチャンスってのは、女の人の方が
多いよなぁ。ってことです。


仮に、若い女性の前に、全くの他人の男の人(非イケメン)と全くの他人の女の
人(まあ、普通の人)が並んでて、どっちかにおっぱいを押し付けなければなら
ないという状況に陥った場合(満員電車とか)、普通の人は女の人におっぱいを
押し付けると思うのですよ。痴女は別として。


で、じゃあ、呼の状況で、男の人と女の人のどっちがよりおっぱいを押し付け
られたがっているかと言うと、圧勝で男の人だと言う訳です。


実際、この状況下でおっぱいを押し付けられたくない男の人なんて、20%くらい
じゃないでしょうか?ちなみに、硬派な人とゲイと小心者です。


と言う訳で、男性はおっぱいを触りたいのに、触れない。需要はあるのに供給
が無い。需要と供給のバランスが崩れていると言う訳です。



って、力説しましたが、そんなくだらないことを考えながら、おっさんに囲ま
れている僕を乗っけて電車は今日も満員のまま走ってました。








ところで、男の人ってなんでおっぱいが好きなんでしょうね?やっぱり、女の
人が隠すからなんでしょうかね?

嫁の不満

昨日、嫁の作ったご飯を食べて、腰痛に苦しみながらベッドに移動。そんな時、
嫁にこんなことを言われた。



嫁:「最近、あたしの作ったご飯食べても『美味しかった(*゚∀゚)ノ』って言っ
てくれない。ヽ(`Д´)ノ」



(-ω-;)うーん。ちゃんと言ってるつもりだけどなぁ。。。まあ、確かに、以前
程言ってないかも知れない。きっと肉料理が減ったからだと思う。


・・・というか、そもそも、週の半分位は僕がご飯を作ってるのだから、そりゃ
あ、『美味しい(*゚∀゚)ノ』と言う機会も50%減になっちゃうよなぁ。


Σ(゚д゚;)そういえば、俺も最近、飯を作っても『美味しかった(*゚∀゚)ノ』っ
て言ってもらってない!!!



僕:「最近、俺の作ったご飯食べても『美味しかった(*゚∀゚)ノ』って言ってく
れなくね?|д´)?」」



嫁:「そんなことないもん。あたしはちゃんと言ってるもん!ヽ(`Д´)ノ」



まあ、そんなもんである。本人は言ってるつもりなんだろうな。僕も嫁も。


と、まあ、僕一人で納得していても、嫁の不満は納まらない。



嫁:「ちゃんと、『美味しかった(*゚∀゚)ノ』って言って!!!!ヽ(`Д´)ノ」



僕:「『美味しかった(*゚∀゚)ノ』」



嫁:「違うもん、そうじゃないもん!!ふぇ~ん。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。」



いったい、どうしろと言うのだろう?(´゚д゚)?



とりあえず、これからは頑張って(?)『美味しかった(*゚∀゚)ノ』を言おうと心
の中で誓って、嫁をなだめすかす。


なだめすかしている間に喉が渇く。


しかし、腰痛の為、芋虫の様になっている僕。


そんな僕に、嫁が水を持って来てくれた。


僕は水を受け取りゴクゴクと飲んで嫁にコップを渡す。




ここで、学習能力の高い僕はさっきの誓いを実行する。



僕:「美味しかった(*゚∀゚)ノ」



嫁:「水で言われた!!ふぇ~ん。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。」








まったく、どうしろと言うのだろう?(´゚д゚)?

お誕生日

こんなことを言うのもなんなんですが、この前の土曜日に誕生日を迎えました。


|д゚)・・・オメデトウ。。。



僕もついに29歳。三十路目前土俵際です。元々、老け顔らしくて「20代には見
えない」とか言われ続けて来たので、多分徳俵の辺りです。徳俵がわかんない
人は自分で調べてください。



んで、誕生日に何をしてたかと言うと、嫁とデートしながら「人体の不思議展
に行ってました。20代最後の誕生日に人間標本を見に行く。よくよく考えると
シュール過ぎて涙がでてくる。





まあ、なんで、そんな事態になったかと言うと、僕が熱望したからです。原因
は僕。


|д゚)・・・アクシュミ。。。



いや、面白かったですよ?人体の不思議展。半分くらい見たところでお腹一杯
になってゲップが出そうでしたけど。



その人体の不思議展の中で、骨密度測定と脳年齢チェック(有料)っていうのを
やってたんですよ。


はっきり言って、流行物以外の何者でも無いんですけど、折角来たんだし、と
言うことで嫁と二人でやってみました。(ちなみに一人1000円。ボッタくりw)


|д゚)・・・デモ、ケッコウ、ミンナヤッテタ。。。



ちなみに、僕は健康診断の結果が思わしくなかったので毎日の晩酌を辞めて代
わりに毎日牛乳を飲んでいたりする。骨密度には自信アリだ。


|д゚)・・・サケノカワリニ、ギュウニュウトイウノガ、ワカラナイ。。。



と、思っていたが、嫁にサクッと負ける。まあ、牛乳のカルシウムは吸収され
にくいって読んだことがあるとか書いておくといい感じに負け惜しみになるに
違いない。



そして、もう一つ、脳年齢。番号を順番に押して行くのだがこれがとても腹立
たしい。38歳て言われた。29歳の誕生日に38歳と言われた。タイムマシンにで
も乗った気分だ。ちなみに、嫁は39歳って言われてた。辛うじて勝利。ちなみ
に、嫁は僕の3歳年上である。


|д゚)・・・シアイニカッテ、ショウブニマケタ。。。



いろんな物がやりきれなくて、展示してあった脳の標本を投げつけたくなって
くるが、そこは大人だからグッと我慢する。ちなみに、脳の標本には盗難防止
のバネが付いていたので、投げたら漫画みたいにいい感じで戻ってきたと思う。
理想は、戻ってきた脳が僕の頭に当たると完璧。(投げてないよ。)






そんなこんなで楽しんだり凹んだりでっぱったりした後は、ディナーである。



なんと言っても僕は肉付きのいい肉好きである。当然こんな日は以前ちょっと
紹介したステーキハウス
に行く。


筋肉の標本を見た後にステーキを食べに行くって、人として大事なものが抜け
落ちてる様な気がするけど、そこはそれ、気にしない方が幸せってもんである。


|д゚)・・・マア、ニクヅイテルヨネ。。。



まあ、既にディナーなので、500gのステーキと大盛りライスを堪能した僕は誕
生日を笑顔で終えるのでした。


|д゚)・・・500。。。








それにしても、常々嫁の食べる量は普通の女性と同じくらいだと思っていたの
だが、目の前で300gのステーキセットをペロリと平らげていたので、やっぱり
普通じゃないかもしんない。

模様替え

なんとなく、昨日の続き。



真夜中に立山に到着した僕ら。


とはいえ、朝まで騒いでいるほど僕らも若くは無い。


|д゚)・・・オジイチャンハ、ハヤネダカラネ。。。



僕の車はワゴン車なので、サクサクっと寝床を作って嫁と就寝。先ほどイタチ
を見て興奮状態だった嫁もすっかり寝ている。。。
(*゚∀゚)=3=3 → {[(-_-)]}zzzzZZZZ


|д゚)・・・コノ、キリカエノハヤサハ、イジョウ。。。



僕もここまで運転してきたので、ポツリ、ポツリと降ってきた雨の音を聞きな
がら眠りに着く。


|д゚)・・・コレガ、フコウノハジマリニ。。。



翌日、時期も時期だから暑くて目が覚めるかなーと思ったがちっともそんな事
は無くて、周りの車から出てきた人たちの音と、目覚まし時計の音で目が覚め
る。



早速、雪の大谷へ出発だ!!!と思って外にでると



な、なんと、僕の車がヒョウ柄になってる!!??Σ(- -ノ)ノ


|д゚)・・・ギャルニモテモテ。。。



元々、真っ黒な僕の車に黄色い雨の後が点々と付いてそりゃあもう鮮やかなヒ
ョウ柄に。あまりのショックに写真を撮っていない自分が情けない。


|д゚)・・・メノマエノ、ネタヲ、ノガシオッテ。。。



いや、だってですね。GW初日にちゃんと洗車したんですよ。ワックスがけまで
きっちりと。車がワゴン車なもんだから、そりゃあ重労働ってもんです。時間
もかかります。時間かかり過ぎて、ワックス塗ってる最中に雨が降ってきちゃ
って、急に僕の動きが3倍早回し位の動きになって、周りから見てた人はさぞか
し面白かっただろうなぁと思います。


|д゚)・・・アニメミタイダッタ。。。



それなのに、たった3日でヒョウ柄。何?その斬新な模様替え。(´・ω・`)


|д゚)・・・コレゾ、マーフィーノホウソク。。。



夕方、嫁の実家でお義母さんに聞いたところ、このころの北陸は黄砂がものす
ごいらしくて、「洗車は関東に帰ってからが良い」とのこと。


|д゚)・・・クソッ、チュウゴクメ。。。



結局、3日間の滞在で僕の車は薄ーく黄色にコーティングされてました。


|д゚)・・・モウチョット、コウタクガホシイナ。。。








洗車?ちゃんと帰ってからやりましたよーだ。((o(-゛-;)

嫁の言い訳

そんなこんなで、米を大量に搭載した僕達は北陸にある嫁の実家を目指す。



軽く嘘ついた。北陸は北陸だけど、嫁の実家に行く前に雪の大谷を見たかった
ので、一路立山を目指す。


|д゚)・・・ウソツキ。。。



ちなみに、出発地点である栃木の山奥からは栃木→福島→新潟→富山といった
感じに移動。実に500km弱の移動距離。


栃木を出たのが夜7時位だったので、まあ、到着は夜中だなぁと思いながら、
天気予報を覆す雨の中高速をひた走る。


|д゚)・・・テンキヨホウニモ、ウソツカレタ。。。



常々、「助手席に座ってると眠くなる!」と言い続けてる嫁も頑張って目を開
いている。


・・・と思って居たのだが、急に静かになったなぁと思ったら寝てた。


|д゚)・・・ソコハ、デフォルトデ。。。



まあ、かれこれ4時間くらい頑張ってたんだし、放っておいてやるか。と思いな
がら、眠気覚ましに愛内里奈を熱唱しながらしばし運転。きもいとかゆーな。


|д゚)・・・キモイ。。。



と、その時。




嫁:「だって、違うもん!!!!ヽ(`Д´)ノ」




Σ(- -ノ)ノ




な、なんだ?熱唱しているとはいえ、歌詞はうろ覚えだ。歌詞間違ってるとか
言われても困るぞ。(o;TωT)o


とりあえず、怒ってる様子なので、恐る恐る聞いてみる。


|д゚)・・・ユウキ、アルネ。。。



僕:「な、なにがちがうのかな・・・?|д・)そぉ~…」



嫁:「違うもん!!!寝てないもん!!!!!ヽ(`Д´)ノ」



いやいや、ばっちり寝てましたやん。僕なんか、かれこれ30分位歌いっ放しで
すよ?


|д゚)・・・ホント、イイメイワクデシタ。。。



僕:「いやいや、ばっちり寝てたじゃないですか???|д・)そぉ~…」



嫁:「違うもん、違うも~ん!!ヽ(`Д´)ノ・・・あれ?キョロ(-"-;)(;-"-)キョロ」



僕:「どした???」



嫁:「夢見てた・・・。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり」



僕:「( ̄△ ̄;)エッ・・・?」



嫁:「なんか、boozeに「寝てない」って言い張ってる夢見てた。。。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ」



僕は、寝言に向かって真剣に受け答えしてた訳ですか。。。orz


|д゚)・・・ユメノナカデモ、ネテナイト、イイハルカ。。。








この後、嫁は山道で次々と現れるイタチたちいたく興奮。無事最後まで起きた
まま立山に到着、就寝と相成りました。。(*゚∀゚)=3=3←興奮冷めやらぬ嫁